ラインビデオ通話で教えてもらいました。
普段は自分が写りたくないので、ビデオ通話を避けている私。
今回ばかりは、使い方を教えて欲しい。
取説を見ても、よくわからず
娘に頼んでみました。
取説を読んでも、電動エアコンプレッサーの使い方が解らないのです。
これです、電動の空気入れ。
娘が古い車椅子をこっちに置いていて、来た時には乗ってきた車椅子のタイヤを拭いて室内に入れなくて済む様、古い車椅子の空気を入れてもらいに自転車屋さんに持って行ってました。
ところが、空気の入れ口が米式といって、通常の空気入れでは対応しません。
専門の自転車屋さんなら、電動で簡単に対応できるのでしょうが。
近くでは、自転車屋さんも次々と廃業。
ホームセンターで、ちょっとした修理や空気は入れてもらえるのですが、
米式に対応できず、手動で空気を入れてくれました。
空気入れにはお金は発生せず、無料なのですが、
とても大変そうで、申し訳なかったのです。
それに車椅子を車に積んで持っていく、もしくはタイヤだけを外して持ち込む必要があるのですが、これがまた大変で。
空気入れを買おうと探しましたが、どれが良いか解らない。
結局、娘が購入し届けてくれました。
同じものを持っているので、スマホの向こうで実物を見せながらのレクチャー。
ビデオ通話って便利ですね。
昔なら、来てもらうか
持って行って教えてもらったところが、自宅で簡単に教えてもらえる。
あまりの便利さに、感動しました。
ビデオ通話なので、婿が
「ちょっと待ってください。上半身裸なので、シャツを着ますから」
などなどありましたが、全部含めても10分もかからずできました。
今更ですが、文明の利器は凄いです。
時々しか使わない物は、すぐに忘れてしまいます。
何回も聞いていたら呆れられそうなので、写真を撮りました。
印刷して、一緒に保存しておこうと思います。
しかし、この空気入れ
本当に便利です。
ボールから、自転車・バイク・車のタイヤまで空気を入れられる。
使いこなせたら、瞬時に空気を入れることができる優れものです。