傾いて開かなくなった出窓から、普通の窓に交換するリフォームを行いました。
台形出窓から変更したので、これまでのカーテンは使えません。
工事前の出窓
工事途中
工事完了
カーテンまで作り替え出来ないので、最初からカーテンはリメイクの予定でした。
出窓の真ん中の1枚を使って、突っ張りポールで。
布幅が狭いので、ギャザー分量が少ないけれど、
まあ許容範囲です。
もう一つの窓と並べると(右側は出幅の小さな出窓)、ギャザーの量が違うのはわかるけれど、違うカーテンを付けたり部屋全体のカーテンを新しく作り替える事を考えると、これで何とか過ごせます。
この面のみ、クロスも張り替えました。
窓が変わったので、窓枠付近も大工工事が入り、クロス張替えは仕方なく。
元々、折りたたみのスクリーンなので、カーテンレールはレースカーテンの部分しか付いていません。
左側は窓交換したので、レールも付いてませんし、
普通の窓なので、本当はスクリーンごと普通のカーテンに替えるしかありませんが、節約です。
つっぱりポールでレースカーテンを付ける方法に。
これでいい。
良い方に考えれば、古いレースカーテンは両サイドの2枚がまだ残っているので、
真ん中で接げば、もう1式カーテンが出来る。
うっかり、窓を開けようと手を伸ばすと、普通のカーテンの様に中央から手が入らない。
これから暑くなると、窓の開け閉めも頻繁にすると思う。
やっぱり、このサイズだと中央に手が入る方が使い勝手がいい。
やっぱり残りのカーテンで両開きのカーテンに仕立て直ししようと思う。
少しは節約になったし、まずまずです。