22日朝から始まったリフォーム、窓2箇所の交換工事。
工事二日目で、今度は酷い頭痛。
朝から調子が悪かったのですが、どうにも辛く起きてられず休んでますので、お願いします。
と
布団に入って寝てました。
熱は無いものの、痛み止めも効かず起き上がるとフラフラ。
もしコロナだったらと
掛かり付け医に電話し、医師と話しました。
すると、
「頭痛は脳神経科だな」と言われました。
夜、もっと酷くなると困ると脳神経科に行く覚悟をしたものの、外は雨。
車は工事中少し遠くに移動しているので、雨の中を歩いて行くのも辛い。
結局、工事の方にお願いしてベッドに入って寝てました。
工事1日目途中
古い出窓を、外の壁際から切り取り撤去して、LIXILのカバー工法と言う方法で窓交換。
窓枠の細工に時間が掛かっていた様ですが、1日でほぼ完成。
二日目夕方の画像ですが、ピンクのテープの部分は手直しが必要だそう。
室内のタイル等はそのままでの窓交換ですので、カバー工法しかなかった。
この部分は二日目は休みで、
二日目のメイン工事はクロス張替え。
キッチンの壁と、リビングの一面のみ。
ピンクのテープの箇所は、三日目に大工さんが手直ししてくれました。
下の画像は、工事二日目にクロスを貼り終えた後ですが、こちらはハウスメーカーの出窓から普通の窓に交換。
窓の形状が変わったので、大工工事を伴いましたが、1日目の半日で取り付けが終わりました。
ただ、外側はパネル交換と継ぎ目のシーリングを終えた状態で、半年前に塗装した箇所と色と違ってます。
来週外壁塗装で工事終了です。
床等の養生剥がしと家具戻しは3日目で直ぐに終わりました。
今回の窓は、内側と外側の色が違います。
そして、メーカーもカバー工法はLIXIL。
よって、キッチン側の窓は外から見ると、同じ白でも若干色が違ってます。
メーカーが違うとこうなるのですね、仕方がありません。
裏側で道路にも面していないので、気にしない。(本当は気になるけど・・・・)
リビングの他の窓は室内も白。(家中全部白)
リビングは、かなり以前にガラスのみをペアガラスに交換。
今回の窓交換はキッチンの出窓(単一ガラス)と、食卓横のペアガラスが重くて窓が下り、傾いているので窓が開かなくなったのを交換。
昔の窓はペアガラスでもアルミ枠の結露が酷いので、今回は樹脂サッシにしました。
ですが、樹脂の白は変色の可能性があります。
10年前にリフォームした浴室の窓。 樹脂サッシではありませんが窓枠に付いている一部部品、樹脂だと思われます。
只今、絶賛変色中。
この様に変色が予想されるので、樹脂サッシの内側は茶色を選びました。
3枚目画像では、まだレースのカーテンが付いてません。 古い窓に付けていたカーテンをリメイクして、使います。
古い家は、ツギハギだらけです(笑)
でもこれで精一杯。
キッチンの窓は簡単に手が届く様になり、もう踏み台は必要ありません。
食卓横も窓が開けられるし、普通の窓は開け閉めも楽。
手が届いて、普通に開けられる。(見かけだけの出窓は寒いし、もう懲り懲り)
普通に手が届き、開け閉め出来る事がどれだけ快適か!!これまでがどれだけ大変だったのか。
我ながら、よく我慢しながら暮らしたものです。
60代後半のリフォームは、片付け等が身体にキツイです。
できるなら、もう少し若いうちにすれば良かった。
せっかくリフォームしても、どのくらいこの家で暮らせるか不明です。
この歳だから、不自由で困りリフォームとなったのですけどね。
何も要らないから、楽な暮らしがしたかった。
元々、食い道楽でもなく、
足腰が辛いので、旅行もままならず。
ファッションや美容は気になる方で、本当はまだまだ身の周りにも気を使いたい。
しかし最近は、毎日の家での暮らしが楽になりたかった私。
またまた、お金が掛かりましたが、私にはこれで良かった。
これからが大変ですが、工夫して節約ブログを参考にしながら、年金内での生活に励むのみです。