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ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)の手術後経過(画像多め)

10月15日に手術した、ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)の術後経過をまとめました。

写真は少々グロイので、掲載すべきか迷いました。

以前の記事でも、全ては載せていませんでした。

しかし自分の記録と、ドケルバン病で悩んでいらっしゃる方の参考になるかもしれないと思い、掲載することにしました。

とは言え、そのままではちょっと見たくない方もおられると思いますので、一部の画像は小さめのUPにしました。

ただ、手術を考えておられる方は実際の様子が知りたい方もいらっしゃるかと思い、クリックすると手術後の経過がわかる程度の大きめの画像があります。

また、日付や文字をクリックすると以前の記事にリンクします。

ただし、画像は自宅で傷跡が確認できるところからのものです。

診察室で自分が実際に見た、傷跡の撮影はしていないのでありません。

手術当日 10月15日
手術翌日 10月16日 まだ腫れています
抜糸翌日 手術後10日目 夕方テープを剥がした直後 夜見ると、傷口の半分が開きかけている 記事へリンク
手術後13日目 傷口が開きかけていたので受診し、画像のテープの下には傷口に対して直角に細いテープが2本貼ってあります。
手術後18日目 術後16日目の診察で表面のテープは剥がしてもらいましたが、細いテープは自然に剥がれるまでと指示がありました。 夜にはかなり剥がれてました。
手術後19日目 気付いたら、テープが剥がれた状態に 少し引いて見ると、擦り傷?と思う程度

見苦しい画像を掲載し、申し訳ありません。

私は手術すると決め手術前検査を受けながらも、ずいぶん悩み一度はもう少し様子見することにしました。

その後、再び手術を決心するまで2ヶ月。結局二回目の手術前検査を受けました。

手術後の傷口画像もネット検索して事前に確認していましたが、悩みながら痛みと付き合い二ヶ月。

手術せずに済む方法を模索してました。

しかし日常生活がままならず結局手術しました。

私の場合ですが、手術後しばらくは右手を自由には使えませんでした。

おまけに傷口が半分開くハプニングも。

結果、右手傷口が開く方向へ力を加えると今でも傷口が痛みますので、可能な限り左手でカバーしています。

その様な事から今思うのは、ドケルバンの一番の治療法の安静にすること、手術後と思って痛い方の手を痛みが出る方向には使わないで生活していれば、手術せずに済んだのでは?という事です。

つい使える手は使おうとしてしまいます。左手ではできないと右手を使います。結果痛みが発生すると、痛みはますます広範囲に伝達してしまいます。

とにかく安静が一番。痛い方向には動かさない。手術後と思えば左手でこなすしかないので、できる様になります。

ハサミだって、細かな作業はできませんが、ただ切るだけなら左手でできる様になりました。

手術したくなければ、手術後で右手は使えないと思って暮らす事です。

安静にする事で、かなり改善するはずです。

私の術後19日目の現在は、パソコンでこれだけ文章を打つと少し傷口部分が痛いです。

傷口の痛みはまだしばらく続くそうです。

ドケルバンの激痛とは違いますが、痛いです。

あと2〜3日もすれば傷口の表面的な痛みは気にならなくなるかな?と思います。

来週あたりはプールに行けるかも?と楽しみにしています。

医師に抜糸後に確認した際は、すぐにでもプールに行っても良いと言われたのですが、実際の傷口の具合で臆病な私はまだ行けていません。

焦らなくてもプールは逃げないので、運動は歩くことにしてます。

毎日ではありませんが、週3日以上を目標に歩いてます。

手術は3回目ですが、これまでの2回は腰ですから自分の目で傷口を見たことがありません。

これまでもしばらくは痛みや違和感がありました。

今回は、自分の目で見ながら観察中です。