病院づくしの生活になってしまいました。
今年は、一体どうなっているのか?
今日は、眼科でした。
大したことは無いと思ったけれど、明日は日曜日で病院は休みなので慌てて行って来ました。
ことの発端は昨夜の入浴中に、クレンジングオイルでの洗顔中に右目に違和感を感じました。
何しろ未だに右手は手術の傷口に保護テープが貼ってあり、濡らさないよう入浴の度に完全防備です。
よって、右手はビニール袋で覆っているので、入浴中は可能な限り左手をメインに使います。
左手のみでクレンジングオイルで洗顔していたら、突然違和感と痛みを感じたのです。
オイルが目に入ったか、右手にはめたビニール袋の角が目に当たったか、そんなところでしょう。
そのまま、あまり気にしなかったのですが、今朝お化粧のため明るい場所で鏡に向かうと右目が真っ赤です。
少し違和感と痛みもありました。
通常なら、もう一日様子見と思う程度でしたけれど、明日は日曜日。
目にトラブルを抱えると運転も支障が出るので、急遽眼科に行きました。
白目が破れてはいませんでしたので、処方された目薬を1週間さすことになりました。
この程度で済んで良かったです。
右手を思うように使えないのは、何かと不自由です。
右手の手術後の抜糸翌日に保護テープを剥がすと、傷口が開いていた件は病院受診して、傷口に対して直角に細いテープを2本貼られました。その上からいつもの保護テープ。今度は縦に貼ってあります。
傷口の痛みについては、念のため痛み止めと胃薬を処方してもらいました。
傷口の痛みそのものはかなり無くなったのですが、保護テープの上から少しでも圧迫されると痛いのです。
例えば、水仕事でゴム手袋をはめる時はそ〜〜っとはめるのですが、当たると痛い。
このような痛みはしばらく続くそうです。
人によるかもしれませんが、手術の傷跡の痛みは2〜3ヶ月続くことがあると言われました。
ドケルバン病の手術後受診は、来週も続きます。
このところ頻繁に通院しているので、病院への道もしっかり覚えました。
これまではナビの指示を無視して、なんとなくの方向で車を走らせていたのです。ナビの指定する道より自分が走りやすい道を選択。
1本間違えたり、事前にレーン変更しないといけないのにしていなくて曲がれなかったりで、遠回りになったりです。
けれど今回は頻繁に通っているので、道もどこで右のレーンに入っておくとか、左から2番目のレーンに入るとかしっかり頭に入りました。
また、しばらく間が空くとすぐに忘れるのですけどね。
方向音痴で運転はど下手ですので、近隣以外の運転は苦手です。
病院までは約20キロ。バスだと時間がかかりすぎるので車で行きます。
今は自分で運転して行ける場所ですけれど、もっと高齢になると自分で運転していく自身はありません。
バスも時間がかかりすぎて辛いし、病気が重くなればなるほど行けない病院になります。
高齢になると病院は、少し元気じゃ無いと行けません。
連れて行ってくれる人もいないし、将来を考えると不安です。
福祉タクシーとヘルパーさんを使って、介助されながら行くのでしょうね。
覚悟は必要ですけど考えすぎると落ち込むので、今はなるべく考えません。
歯医者の予約も入れたし、眼科も他の検査でもう一度近いうちに行く必要があるし、本当に病院づくしで嫌になります。
そうそう、大腸検査の病院もありました。
今年の残りの月でトコトン病院にかかり、検査治療を済ませようと思っています。
手帳のスケジュール、あちこちの病院予約ばかりはもう嫌。早く抜け出せますように。