曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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最近の痛みとの付き合い方、人と同じじゃない工夫

最近は何とか、工夫して痛みと付き合っています。

手術後の傷癒着による痛みは、マッサージのお陰か少しずつは楽になっています。

あえて、何かが当たる事は避けていますが、日常的な事はこなせています。

腕時計やブレスレットは、まだ右手にはつけられません。何かが触れると傷口が痛みます。

担当医から痛みが治まるまでは2〜3ヶ月かかるとも聞いていましたので、こんなものでしょう。

ヘルニアからくる足腰の痛みは、色々対処しています。

もちろん病院で処方された薬(リリカと胃薬)は、処方通り飲んでいます。

それに加えて、理学療法士に教わったことは守っています。

  • 外反母趾対策の足指グーパー運動
  • ストレッチポールでゆらゆら(体の緊張を緩める)
  • 反り腰改善体操
  • ウォーキングは中止ですが、ゴミ捨時に歩く時の歩く場所に注意(道路の左右の勾配を考慮)
  • プールで泳ぎ体全体のバランス改善と筋肉をつける
  • 痛い箇所にカイロを貼り(左のスネに貼ってます)あたためる

大したことはやっていませんが、一番痛い時より、少しは楽です。

パソコンの前に向かう時も冷やさないようひざ掛けです。急に寒くなったので昨日からは電気毛布を掛けてます。

腰から下、特に足元を温めれば、日中なら暖房がなくても大丈夫です。

キッチンでは電気ストーブや電気の足元マット。

日によっては、エアコンもつけます。

食事でテーブルに向かう時も足元に電気ストーブ。寒さに震えて食事するなんてナンセンス。心地よい環境で食事します。

テーブル下には電気のマットやセラミックヒーターの方が安全で良いと思いますが、我が家は電気ストーブですので、常に火災には注意です。

電気代節約も重要ですが、痛みで病院にかかるよりマシです。

自分に言い訳しながら、適材適所で暖房器具を使い分けです。

目標は、薬を飲まなくても暮らせること。痛みの無い暮らし。

薬代より、カイロを貼ったり月1回程度なら理学療法士に体調整してもらう方が、お財布にも体にも優しいです。

こんな感じで痛みと付き合って暮らしてます。

プールはそろそろ無料券がなくなるけれど、チケット購入しても水泳が今の私の体には心地よいから、こちらも必要経費。市営プールですから低料金です。でも毎日行ったら、スポーツクラブの方が安くて快適かも知れません。

私が通っている25mプールは8コースありますし、今の季節は時間帯によっては2〜3人しかいないこともあります。更衣室も広々快適です。

残念なことは石鹸やシャンプーを使うことが禁止されていること。歩いても行けるほど家も近いし、どうしてもなら帰宅してからシャンプーです。

今、ウォーキングを禁止されてる私は、プールが近くにあって良かった。

プールに行けなかった時の最初の頃は、まだ痛みもなく歩いていたので多少足が鍛えられていたのでしょう。久しぶりに泳いでも特に脚力の衰えを感じません。

やっぱり、体力維持には何がしかの運動は必要です。

おそらく、このウォーキングに無理があったのですけどね、早歩きしてましたから。

歩けると嬉しいし、気持ちいいから歩くのですが。

自分の体と相談しながらじゃないと、シニアには厳しいみたい。

ここでも、右習えで皆んなと同じにはできません。

人それぞれ違います。

違っていいのです。

自分にできることを見つけましょう。

何より楽しんでできるのが、一番です。