しばらく投稿が空いてしまいましたが、
今年もよろしくお願いいたします。
早速ですが、
「今年の抱負」
今年はDIYをやってみたいです。
今までDIYには全く縁がありませんでしたが、ある動画を見て興味津々です。
しかし、私は何と今年67歳になります。
DIYを始めるには、体力も必要かと思いますし、道具も多少は必要でしょうから少し?イヤかなり!
遅すぎると思うのです。
でも、
築35年になる古い家は、そのままでは年老いた体で生活するのに難しい箇所が出てきました。
単純にリフォームすれば良いのですが、全ての希望を叶えるリフォームにお金を掛けることができません。
昨年は外壁と屋根、床下断熱材とリフォームしました。
その結果、古い家は出窓が傾いていて、一部の窓が開かなくなるトラブルが発生しました。
食卓横の出窓は、外にスィングするタイプの窓です。
塗料の厚み分で、出窓の屋根にぶつかり5ミリほどしか開きません。
この件は、業者と相談中で問題は年越ししてしまいました。
あと、リフォーム相談時にあまりに高いので
気になりながらやらなかったキッチンの出窓。
シンクと出窓の出幅分で遠くて、背が低い私が更に背が縮み開け閉めが難しい。
更にペアガラスにしていないので、結露が酷い。
ここは額縁の一部が腐り、中が一部空洞になっている事に最近気付きました。
この二つの窓が、今年の検討課題です。
食卓横の下がった出窓は私にはどうする事も出来ません。
が、
キッチン出窓の寒さ対策なら、自分でもできる。
と
結露防止対策シートのプチプチを貼りました。
ガラス面だけでなく、アルミの部分まで覆いました。
多少寒さは改善しました。
けれど剥がれてくる。
そして隙間が少しあるせいか、多少結露が出来るので拭いています。
問題は、左右の額縁。
この写真ではさほど目立ちませんが、左下には亀裂が入り中は空洞です。
柱の下の箇所も結露が滲み、ジメジメします。
この状態あまり良くないような・・・・・
プチプチシートを貼るのも大変でした。
背中が反り、ヘルニアが神経に触るのか、臀部が痺れる。
こんなの続けられません。
夏は窓を開けたいので、シートを剥がします。
貼ったり剥がしたり、多少寒さは改善するけれど結露は続くし・・・・
この作業でまた手術なんてイヤです。
そこで、何とかならないかと調べました。
木も鋸も使わないDIYなら、できるかも?
長くなりそうなので、この続きはまた別記事で書きたいと思います。