曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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特効薬注射と三角巾

昨日は苦手な医師とは、良い関係を築けそうに無く

調べて別の病院に行きました。

車で8分の距離。

知ってはいたけど行ったことのない病院。

通りやすい道を通ったので、10分はかかった。

 

あまり大きくはないけれど、入院もできる。

内科、整形外科、泌尿器科があり

先を、見据えると回復期リハ病棟・医療療養棟・介護医療院・通所リハ・訪問リハビリもやってるので、今後もお世話になるかもしれない。

ただ、国道から狭い道を入った場所で行けるか不安。

 

事前に電話で確認し、受付と看護師と話した感じはとても良かったので行ってきました。

 

場所柄や病院規模のせいか待ってる患者も少なく、スムーズに診察してもらえました。

 

第一印象は、ゴリラみたいな先生でした。

レントゲンの結果は、肩関節に石灰化は無く綺麗な状態!

これでここまで痛みがある人は珍しいと言われました。

いわゆる五十肩だそうです。

 

特効薬を打っときましょうと、

痛み止め注射をし、三角巾で腕吊られました。

動かさないと固まって余計痛いので、日中は少し動かすようにしてたのですが

医師に、痛いときは動かさず安静にするよう言われ、注射の日は風呂もダメ。

 

服を脱ぎ肩を出すのも難しく看護師さんに手伝ってもらい、終わった後はカーディガンとコートは半分肩掛け状態。

バッグも掛けてもらいました。


(片手では、ドライヤーも上手く掛けられずボサボサ髪)

帰りは

片手だと車の運転も怖くて、駐車場を出てすぐに

三角巾から腕を外しハンドルに添えて、少しだけ安定。

けれど、何かあってもとっさの操作は難しい。

痛みがあると、片手では思うようにハンドルが切れません。

交差点を曲がるのがやっと!

慣れてる自宅駐車スペースに、ゆっくりとバックで車を入れるのがやっと。

オートマでも、スタートとバック、駐車と左手を使いますが、その都度右手に持ち替えて。

これでは、車の運転は危険です。

それに三角巾を付けてると、何もできない。

 

結局、ソファーの上の電気カーペット

「ねころんぼ」に横になってました。

何もできないし、動かないと寒いから仕方がない。

 

痛み止め注射で、すぐには効かなかったけれど、

痛み止め薬も飲み、腕を動かさなければ痛みはほとんど無く、眠れました。

 

三角巾をしてると何もできず、苦労します。

今は、上腕を脇につけた状態で肘から下なら使えるので、用事が終わってから三角巾をつける。

指先を出す事で、多少は便利なのでそうしてます。

今日は腕はテーブル上のパソコンでタイピングしてます。

 

腕1本とは言え、重いんですよね。

この重さが、肩関節に掛かると考えると少しでも軽い方が、炎症が早く治るのでは?と期待して、今日も不自由でも三角巾。

(手術後三角巾の以前の記事はこちら)

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