左肩の、症状について記事アップが遅れました。
MRIの結果、腱板断裂はおこしていませんでした。
分かってしまえば、余計な検査をし高額な費用が掛かった訳ですが。
長引いて痛みが続いた場合に余計な不安を持たなくて良いので、MRI検査を受けて良かったと思ってます。
骨の石灰化も「石灰沈着性腱板炎」にもなっていないし。
腕の肩に近い箇所の大きな骨がレントゲンで白く映り、石灰化していると。
石灰化についてネット検索すると、
血液中のカルシウムは一定値(血液100ml中10mg)に保つ必要があるため、余分なカルシウムは骨や血管、細胞に沈着し、石灰化の原因となります。
だとか。
骨密度は同年齢と比べて少し低いので、意識してカルシウム摂取をしてます。
が、
カルシウムを取り過ぎてるとも思えないけれど、うまく身体に取り込めてないのかも?
そのあたりは、また医師に聞いてみます。
他にも骨の画像を見てると昔と比べて何だかボロボロ。
小さな亀裂が入ってたり、昔は綺麗な画像だったと思うのですが・・・・・
それでも年齢に比べて、悪い方でも無いらしいので気にしない事にします。
腕は左腕を右側に持っていくのが痛いので、右腕を洗ったり保湿乳液をつけるのが大変。
最低限の生活は、誤魔化しながらしてます。
痛みがこれ以上酷くなると、手を上にあげて洗濯物を干したり、着替えも難しくなります。
治療は通院して、理学療法士によるリハビリと、物理療法のキセノンを当てます。
そして、家でできる肩のストレッチを一つだけ教わってきました。
沢山だと覚えられないので。
担当医自身は、すぐ治るだろうとリハビリをキチンとしなかったので、10月からの痛みが改善しないと嘆いてました。
一番ひどい時は、シャツをズボンの中に入れるのも、着替えは勿論ですがパンツを上げるのも難しく大変だと。
痛み止めの注射は、何もしない状態でも痛みで生活に支障がある場合に効果があるそうです。
理学療法士によると、私の場合まだ関節の動きは良いので、リハビリをすれば案外早く改善するでしょうとのこと。
やりすぎると痛いし。キセノンも効果があるかと、少し強めにビリビリくる感じで受けたら、翌日揉み返しみたいに痛かった。
何事もほどほどです。