肩の病名がわかりました。
左肩が痛く、左腕を右側に動かすと余計に痛く自由に動かせず、2回に分けてレントゲンと MIRを検査した結果、左上腕の骨に石灰化がみられた件ですが
得に病名は聞いてなかったです。
腱板断裂も腱板炎も起こしていなかった。
その後
理学療法士から渡されたリハビリ実施計画書には、算定病名として
「左肩関節拘縮」と書いてあります。
痛いからと使わないと、余計に拘縮が強くなる。
関節可動域を広げるためにも、やっぱりリハビリが必要。
自分でも、教えてもらった関節可動域訓練をします。
すぐに治るものではなく、地道に続けるしかなさそうです。
痛みがあると、徐々に左腕を使いたくなくなります。
それが余計拘縮がひどくなる原因。
できる範囲で、動かす。
そんな状況なのですが、
昨日は、厄介な作業を行い汗びっしょり。
予約のリハビリに間に合いそうになく、時間変更して夕方のリハビリに行ってきました。
何をしたかというと。
洋服作りではありませんよ。
暑さ対策に「遮熱クールアップ」という製品を切っているところ。
西日が当たり、暑くてたまらない昔の普通の窓に貼りたくて、購入したのは約1年前。
しかしその後、外壁リフォームなどが始まり、昨年はそのまま使わずに保存したまま。
すだれの様に、保管場所も取らず見た目もスッキリ。
台風などの度に付けたり外したりもしなくて良いかも?
洗えるし、使わない時期は外して保管もできる。
届いた状態は
紺色に写ってますけど、この面は黒色です。
一番最初の画像が実際の色。
床に置いて、ガラスのサイズに印つけの様子です。
紙製のメジャーが入っていて、両面テープがついているのを貼って切ると良いそうで、やってみたのですが私にはやり難かった。
結局物差しを当てて、チャコで印を付けて切る方が楽。
遮熱効果、11度!!
本当かな?
残念ながら、今日は曇り空で効果を検証する事ができません。
2枚目画像では窓の内側に貼ってますが、外側に貼る方が効果が高い。
外側から見ると、下の画像の左側の様に。
室内からは右側の画像の様な感じで、外はレースカーテンや遮熱レースカーテンより、ずっとよく見えます。
左側の画像の様に、ちょっとたわんだ感じが気になります。
難しい作業ではないのですが、
私が貼った窓は、2回の腰高窓。
ベランダ等も無く、外には出られない窓。
したがって
室内から、手を外に回して貼る。
これが大変で、時間がかかりました。
最初は、網戸を付けたまま貼ろうとしました。
けれど
縦の辺を片側だけ貼った後、網戸の下をくぐらせて反対側へ出す必要があります。
これが、長い物差しで押し込み引っ張りだそうとしても無理。
網戸を動かすと一緒にシートが動き、元に戻ります。
仕方なく、
網戸を外し、再トライ。
けれど、一人で室内から貼るのは本当に大変で
工夫して、テープで真ん中あたりの上側を仮止めして、どうにか反対側から手が届きました。
歪みが気になって、何度も貼り直し。
窓にフィルムを貼ることよりずっと簡単な作業なのですが、手こずりました。
外側の窓でも大変だったのに、今度は右側の窓。
右側は左窓の内側にあります。
やっぱりシートを左の外側窓の下を潜って、反対側は引っ張り出す必要があるのです。
網戸の様に窓を外してなんて、私にはできません。
四苦八苦しながら、やりました。
この作業をもう一窓。
大変だったけれど、一人でやりきりました。
秋になったら外す??
翌年、また同じ作業?
私にはこれを毎年できるか不安です。
1階の窓や、外側にベランダがある窓ならそんな苦労はなさそうです。
お金を出せるなら、樹脂サッシの遮熱ペアガラスにするのが一番快適です。
同じ遮熱ペアガラスでも、昔ガラスだけを交換したアルミ枠の窓と比べると樹脂サッシ枠の窓の方が断然快適です。
このシートを来年以降使うかどうかは、効果次第ですね。
大変でも、快適度が上がるなら頑張るかもしれません。
こんなに暑くなる前、早めに作業する方が楽です。
次からは貼るだけで、要領を覚えていればもっと早くできるはず・・・・・ですけどね。
忘れる自信、大です。