中途覚醒で、じっくり眠った気がしません。
寝る前に照明を落とす、スマホを見ないなど工夫してもダメ。
早く寝れば、深夜2時ごろ目覚めるし。
最近は12時前後に寝付く事が多いです。
熟睡できていないので、頭がボーッとする事が多い。
しばらく使っていなかった、睡眠アプリで自分の睡眠状態を客観的に把握することにしました。
以前も使っていましたが、新しい別のアプリをインストール
iPhoneのApp Storeから「Sleep Meister」をインストール。
最近のアプリが、かなり進化していて驚きました。
寝言やいびきまで、録音してくれます。
おそらく、歯ぎしりも録音できるでしょう。
画面はこんな画面です。
時刻設定
起床時刻設定の他にも、睡眠時間からの設定もできます。
どう違うかというと、
このアプリは、スマホをベッドの自分の近くに置き、寝返りなどの振動から眠りが浅い・深いを把握します。
そしてアラームは起床時間の前後で、眠りの浅い時間に作動します。
ですから、例えば6時半起床とセットすると、6時半より前の眠りの浅いタイミングでアラームが鳴ります。
アラームのサイクルも、10分・15分・20分・30分と選択できました。 例えば、20分に設定すると 設定時刻の20分前から、最も眠りの浅いタイミングでアラームが鳴ります。
睡眠時間で6.5時間とセットすると、6.5時間以降にアラームが鳴ってると思います。
思いますと書いたのは、アラームが鳴る前に起きてしまい
実際の把握ができていません。
以前のアプリは、6時間は眠りたいのに眠りの浅いタイミングで早めに起こされるのが嫌でアプリ使用を辞めました。
ところが、今回は
アラームサイクルも数種類ありますし、
起床時刻設定の他に睡眠時間も選べる。
便利じゃないですか。
眠りが浅い
この日は中途覚醒2回となってます。
最近は、4時間経過後くらいから眠りが浅くなります。
このグラフどおりですね。
録 音
赤い四角で囲った、マイクのマーク
setとなっているのは、私がマイク設定しているから。
睡眠時の寝言(物音)を録音しています。
感度は5段階。品質は3段階。
感度は普通にして使ってますが、寝返りの布団のすれる音や僅かな音も録音しています。
眠っている間ずっとではなく、音がしている時だけ。
後から確認するのも楽ですね。
寝言はこんな風に録音されてますので
タップして聞けます。
この画像の上から4つは、寝返りで布団のすれる音。5つ目は足がつって悲鳴をあげた声。
その下以降は、テレビの音。
以前、けたたましいアラームの音より、誰かの会話程度の音で目覚める方が良い、テレビのスイッチがタイマーで入るようにするのも良いと聞き、テレビをタイマーでつけてるので、テレビの音声です。
まとめ
一人暮らしだと、イビキをかいているのか不明です。
入院したり、誰かと旅行に行ったりした時、大人しく眠っているのか心配です。
このアプリで普段の自分の睡眠状態の確認ができますね。
睡眠不足があまり酷いようなら、このアプリで医者に相談するのも良いかな?と思います。