頭のてっぺんからつま先まで、保湿が必要です。
真夏の暑い時期はさぼりがちですが、全身保湿が必要な私です。
頭、髪の毛は、洗い流さないトリートメント。
ミルボンの、これ。
色々と試してみたけれど、やっぱり私の髪にはこれ。
https://bluesky703.com/hair-care/
顔から首はもちろんですが、身体には真夏もボディクリームかミルクを。
もう少し若い頃は、真夏は何もつけなくても大丈夫でしたが、今は必須アイテムです。
乾燥で、水着が触れる胸の横から脇が、擦れて真っ赤になります。
保湿をすると多少違うので、夏はさっぱりタイプで潤うボディミルクを探します。
スネは特に乾燥しますね。
入院中で、動けなかった時には看護師がスネに保湿剤を塗ってくれてました。
高齢者は皆、乾燥するのねと悟りました。
そして、足は踵はもちろんですが、爪にも保湿クリームが必要な箇所があります。
爪は全てではないのですが、左足親指の爪が少しですが、「陥入爪」「肥厚爪」状態です。
入浴後には、白っぽく乾燥し横に何本もの線が入ってます。
対策としては、以前皮膚科医に爪にも保湿クリームをつけるよう言われたので、爪にもつけます。
保湿は尿素配合のクリームです。
市販では、「ケラチナミンクリーム」と同じと言われました。
そうそう、この爪は以前爪水虫(爪白癬)になったことがあります。
皮膚科でしっかり治したのですが、また分厚い爪になり皮膚科受診しました。
ところが、「水虫ではない」と。
結局何もできません。
図書館で借りた、高山かおる先生の「巻き爪、陥入爪、外反母趾の特攻セルフケア」にも、
[alert title="予防"]・深爪をしない。
・自分の足に合った靴を履く。
・足水虫にならないように気をつける
[/alert]
[alert title="対策"]肥厚爪になったら、自分でできることは限られている。
・保湿
・爪を削る
治療に関していえば、有効な方法が確立されていない。
・爪を削る
・保存的治療を目的としたフットケアを中心に行う
[/alert]
爪は変形してしまうと厄介です。
そして、さらに気になった内容が。
爪白癬が治っても、生え変わった爪がまた肥厚爪になることがあります。
これは、爪母に変形の記憶が残ってしまうためと考えられています。爪が1度変形すると治りにくいのは、そのためだといわれています。
足の爪に関しては、入浴時に爪ブラシで丁寧に汚れを落とします。
その上で、クリームとマッサージ。
足の爪の細かい箇所を洗うこと自体大変ですが、老化と共に手が掛かる身体です。
時間はたっぷりあるので、手をかけて労っています。
しかし、睡眠前にバランスポールの上でゆらゆらしていると、時々ガクッとなってます。眠くって、何回もそのまま眠りかけてるのです。
時間をかけて自分でできるメンテナンスを行わないと、日常生活もままならないので仕方がありません。
それでも自分のメンテナンスができるうちは、まだマシなのだと思います。