髪にミルボン洗い流さないトリートメントの代わりに、ヴァセリンを付けてみました。
タオルドライの後で、ヴァセリンを毛先に付けたのですが、伸びが悪いので付けにくいです。
今まで使用していたのは(まだ多少残っています)、ミルボン ディーセス エルジューダ エマルジョン、洗い流さないアウトバスのトリートメントです。
ミルクタイプでのびも良く、香りも好きです。
タオルドライの後で、毛先のみに付けます。
私が使用しているのは以下の商品、細い髪用です。
出典:楽天市場 コントラストビューティー
しなやかな髪質に導くデザインベースエマルジョン
「ディーセス エルジューダ エマルジョン」
バオバブオイル(柔軟成分)配合のデザインベースエマルジョン潤ってふんわり、もっと自由な素材創り。
動かしやすい、やわふわな素材へと導く
プロのためのデザインベースエマルジョンCMADKが毛先まで均一にダメージを補修し、バオバブエキスが髪の保水力を高めます。
ドライ中も、ドライ後も思い通りの髪に導きます。
【こちらは細い髪用です。】
セラミドの中でも高い水分保持機能を持つ「セラミド2」がCMCからの水分蒸散を防ぎ、
水分保持力の弱い細い髪を、やわらかくしなやかな状態へ導きます。
毛先に少量しか付けませんので、半年以上使用できるのですが、何か代用できないかとヴァセリンを付けました。
ヴァセリンは少し硬いので、付けにくくて多めに付いてしまいました。
そのせいか、ちょっと重い感じ。
髪のサラサラふんわり感はなくなりそうです。が痛んだ髪にはちょうど良いオイル感かもしれません。
専用品に比べると髪の保水力とかは違うと思いますが、オイルでコートしてるわけですので、結局水分は逃げませんね。
翌朝ベタつくかと思いきや、付けた時以上にベタつくことはありませんでした。
使用感として好きか嫌いかというと好きではありませんが、思いの外いい仕事してくれました。
残っているヴァセリンの消費には使ってもいいかな?
私の場合、顔や体に使用するものは、伸びや香り、オイルなどの使用感が重要なので、これが自分に合わないと続けて使用するのは難しいです。
でも、捨てずに使い切るために小さなことから、試しています。
最初は抵抗があっても、慣れるかも、好きになるかも知れません。
節約には程遠く、相変わらずの小さな小さな事ですが、小さなことの積み重ねです。