ちょっとオーバーなタイトルです
が、
気持ち的には本当にそう思った出来事です。
昨日のことです、今にも死にそうで喘いでいる植物
急に暑くなり外に出るのも億劫で、水やりは夕方。
南東向きの庭は、朝から日が良く当たり、この時期朝の水やりでは直ぐに地中温度が上がってしまいます。
そんな中、洗濯物の取り込み時にふと見ると
花が萎びて苦しそう。
実際には、この画像よりもっとしおれてて焦りました。
すぐに水やりして、救出したい。
けれど、まだ外の気温は高く、水をやっても直ぐにお湯になるでしょう。
もう少し時間をずらして、涼しくなってから。
その方が良いと思ったので、スマホを取りに部屋に入り撮影した次第です。
植物を育てるのは案外難しい!
特に多湿を嫌い乾燥気味に育てる方が良い植物には、水をあげすぎると根腐れしてダメになってしまいます。
そうで無い植物は、土の状態で水やりすれば良いのですが。
たまに鉢に寄せ植えした場合にも、この様なトラブルが起きます。
草丈と花の色だけの見た目で植えると、植物にとっては過酷な状況になり、うまく育たない植物も出てきます。
昨年から復活したガーデニング。
シニアでも手がかからない様にと、昨年秋から宿根草をメインに植えています。
これまで育てた事がない植物の方が多く、成長が楽しみです。
けれど、思う様に行かず枯らしてしまうことも。
私には難しかった「オレガノ ケントビューティー」
昨年は地植えで育て、多湿になり葉が黒くドロドロに。(それでも根は生きてました)
元々高温多湿を嫌う植物と分かり、鉢に救出。
しかし、大きく育たず。
肥料はほぼ不要ですが、生育が思わしく無い場合のみとの事。
これが難しい。
大きくならないので、肥料を与えたのですが大きくならず。
肥料の時期にも問題があったのかも知れません。
耐乾性は普通で、ある程度耐える。
根が張ればかなりの乾燥にも耐える。
耐湿性はやや弱い。
ある程度耐えますが、高温多湿を嫌うのでやや乾かし気味に管理。
水はしっかりと乾いてからたっぷりと与える。
結局、どっちなの!!
と育てるのが難しいと感じました。
香りがあり、ハンギングでも育てられる。
葉の先の方で少しピンク色になる小花。花が咲き進むとガクがピンクに色づきます。
ドライフラワーにもなり、好きだったのですけどね。
私には合わないのかも知れません。
うまく行かない時は、ネットで日々勉強中です。