モリモリと元気一杯なので、お嫁入りさせました。
植物なのですけどね。
6月に購入し、初めて植えたディコンドラ 。
もりもりと元気に、茂ってます。
この場所に植えたのは、2株。
どんどん繁殖していくので、時々切って捨ててます。
真ん中の窪んで土が見えてる場所には、大きな鉢ごと植えたエニシダがあったのですが、根腐れからか枯れてしまいました。
その後は、真ん中にポッカリと穴が開いた状態で、ディコンドラ だけが元気もりもり。
ご近所2軒にお嫁入りさせました。
横に伸びて根が張り、どんどん増えます。
伸びた部分を切り取り、のぞいている根っこを土に埋めるだけで根付き元気に育ちます。
育ちすぎ要注意くらいです。
ディコンドラ には、緑の葉と、シルバーの葉の2種類があります。
両方一緒に植えると綺麗??とも思うのですが、湿り気を好むタイプと乾燥を好むタイプで水やりに違いがあります。
私が植えているのは、シルバーリーフのほう。
葉の鑑賞時期は4月から12月上旬ですが、常緑性があるそうです。
まだ、1年を通して育てていないので、私の住んでいる地域でどうかは不明です。
グラウンドカバーとして、雑草が生えるのを防げるのが気にいって植えました。
手が掛からず、とてもよかったですよ。
1〜2本の雑草も見えましたが、雑草がはこびることはありませんでした。
伸びすぎた茎を時々切って取る程度。水やりは乾燥が続いた時にやってます。
真ん中は植えたばかり
白いのは、宿根ベロニカ シャーロッテ
地植えでは草丈80〜100cm 日当たりと風通しの良い場所を好み、夏は特に涼しい半日陰で。
紫は、ラベンダー センティヴィア 店頭の説明では四季咲きで、春秋の二度花が咲くと。
夏はどこも暑いし、移植が必要かもしれません。
実際には育ててみないと、説明通りにいかない事も多いですよね。
こちらはスーパートレニア カタリーナ アイスリバー
春から晩秋まで咲きます。
1株でこんなに、もりもり生い茂ってます。
購入時の状態はこれ
これだけ育ってくれたら、合格点です。
花がよく付くので、液肥を週に1回以上とのことです。
多年草で耐寒性があるそうですが、最低温度が約5℃ですので、当地では冬越しは難しそう。
植えて良かった、来年も植えたい植物です。