曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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そーっとそーっと暮らす

MRIの結果を見て以来、突然ヘルニアの激痛がおこるのでは?と怖くて、そーっとそーっと暮らしています。

2017年に春からヘルニアの痛みで、良くなったり痛みがぶり返したりしながら半年間を過ごし、最終的には激痛で救急車で入院。

全くベッドから起き上がることもできず、苦しんだ事を思い出すと怖くて、体を動かすストレッチなどもできなくなってしまいました。

カイロで左臀部と左足のスネの外側を温めると少しは楽なので温めて、最低限の家事をして過ごしています。

プールにも行きたいけれど、怖い。

でも、あまりに体を動かさないと逆に体がこってバリバリ。

2017年の時は、痛みがあっても多少動ける日は、脚立に上がって高圧洗浄機を使ったり、庭木の下の落ち葉を処理しようと庭にうつ伏せになって掃除し、結果激痛。

今回は怖くて、掃除もルンバか簡単掃除のみ。

極端すぎる私。

一人暮らしだと、救急車で緊急入院は本当に困るんです。

今回は一泊二日の計画入院。

普段から緊急用のカバンに最低限の入院セットは用意してありますので、今回の準備は最終チェックとカバンの入れ替え。

神経根ブロック注射を受けた日の入浴は不可ですから、入浴セットは不要。

必要に応じて中身のチェックと入れ替えをします。

緊急用の小さめカバンから、大きめカバンへ。 スプーン・フォークは、捨てて帰っても良いプラスチック。箸・コップ・水筒・布巾かペーパータオル類、そしてお決まりの延長コード。これで充電しながらベッドサイドでスマホが使えます。

今回は一泊なので、ティッシュはポケットティッシュ、そして何かと便利なウェットティッシュもポケットサイズ。 ベッドサイドに吊るしたり、延長コードを引っ掛けたりと便利なS字フックと、個室以外では音を出せないのでテレビ用のイヤホン。

画像以外に入院時必要な物

入院誓約書・印鑑・お薬手帳・飲んでいる薬があれば内服薬・診察券・保険証・限度額認定証・病衣・下着類・洗面用具・室内履き・財布(小銭と退院時支払い用のお金かカード等)

他に症状によっては小さめトートバッグがあると便利。水筒や財布を入れたり、自販機で購入した飲み物を入れたりと体が不自由な時は、あちこち吊るしても使えるので便利。

入院日数によって、病棟で洗濯を自分でする場合は洗濯用洗剤も必要です。私は、小さめ容器に詰め替えて持参します。

あとは、入院時は化粧もできないしインフルエンザが流行っているのでマスク着用と指示がありましたので、ノーメイクにマスク。 従って化粧品等も一切不要。退院時もノーメイクにマスクです。

誰も見ていないし、いいのいいの。

MRI検査の日も、アイシャドウ・マスカラには鉄が含まれている場合があるので使用しないで、の書面ももらっていたので、アイメイクはほぼ無しで病院へ行きましたし・・・・もう慣れました。

知り合いには会いたくありませんが、病室ではノーメイク、プールもノーメイク。

ノーメイクに抵抗が無くなる自分も怖いけれど、年齢と共に自然体が楽になっているのも事実。

そうそう、今は激痛が起こる不安があるので、洗濯物を干す時も掃除をする時も常にスマホを持ち歩くようになりました。

何かあったら、助けを呼ぶ命綱。

持病があると、一人暮らしは万一を考えて暮らす必要がありますね。