これまで運動できなかった体に、運動して筋肉をつけるのは大変です。
体のだるさ疲れが抜けません。
まだまだ本調子ではない体。 痛みのある体。 どの程度の運動が適切か、自己判断は難しい。
それこそパーソナルトレーナーでもいれば、私の体調管理をプロの知識で判断してもらえて、運動強度やサイクルを教えてもらえるのでしょうが、悲しいかな全く知識がありません。
これまでの経験を振り返りながら、試行錯誤です。
と言ってもできるのは、簡単なストレッチとテレビで仕入れた体操、そして時々プールに行っています。
今日は筋肉痛と疲労感がいっぱいです。
運動は週3日以上と言いますから、週2ペースで疲れていてはまだまだですが、これが今の精一杯です。
週2で維持、週4日行けば筋肉がついて体力もレベルアップすると、これまでの経験から感じています。
週2でヘロヘロなので、先の道のりは遠いです。
あ〜〜だるい。 運動不足からくる、痛みやだるさ、重さとは異なり気持ちいい痛さですが、やっぱりだるい。
これを押して運動するか、うーむ、神経の痛みもあるし、今日の運動は今の所決心がつきません。
これまでの私にとっては、階段を上がることすら自分が楽な様に、負担が少ない様に。 痛みを和らげるためには、腰を曲げて、正確には腰は曲げられないので足の付け根から前かがみになって、2階に上がります。もしくは手すりを持つか、階段の上の段に手を付きながら上がっていました。 足の付け根から体を折り、手を太ももに押し当てて体重分散と、太ももの指圧(手のひら圧)で痺れ痛みが軽減されるので、自然にその姿勢になります。 日常生活ではほとんど痛みが取れましたが、その姿勢が楽です。
こんな生活をしていて、気づきました。 これでは足の筋肉は衰える一方です。
自分の力で足を踏ん張って、足の裏でしっかりと重心をとって歩かないといつまでもフラフラは改善しません。
毎日の生活の中にも筋肉をつけるヒントがあることに気づきました。
同年齢比でも足の筋肉だけは、異常に少ない私。
昔は坂道を自転車で通ったので、筋肉質のふくらはぎ。 立派な子持ちししゃもの様な足だったのですが、筋肉はほとんどなくたるんでしまいました。
元気は足元から。 そしてしっかり噛むこと。つまり口元。
足元と口元を鍛えます。
頑張ろう。
海老蔵さんのブログから愛と、頑張ることの大切さを日々学ばせてもらっています。 お疲れだと思いますが、本当によく頑張っていらっしゃいます。 ほぼ毎日ブログを見て応援し、微笑んだり、涙したりと忙しいおばさんです。 お子さんたちの自主性を尊重し、決して押し付けない愛で見守る。素晴らしいですね。 海老蔵さんご家族の健康と、二人のお子さんの健やかな成長を祈っています。
そして一方では、ある方の離婚騒動が話題になっています。
最初は大変なことが起きているのかと思いましたが、今はとても不快な気分になります。私たちが興味を持つから話題になりテレビで取り上げられるのでしょう。 大雨で怖い思いをされている方々がいらっしゃる中、プライベートな離婚騒動が長時間メディアで取り上げられるのが不思議です。
何事も度が過ぎれば、愛ではなくなり相手は負担になります。 親子、夫婦、恋人皆同じです。 この騒動が落ち着いて報道されなくなることを祈っています。
【余談】 疲れると甘いものが食べてくなりますが、おやつを買い置きしていないので何もなく、手作りレモンジャムを一口だけ口にしています。 レモン酢のレモンをジャムにすると、とっても美味しいのです。
最初はレモンを包丁で刻んでいたのですが、面倒なのでフードプロセッサーにかけて作っています。 そして、レモン酢を作るときのレモンはお湯をかけながら表面をたわしでゴシゴシこすってしっかり洗います。 その後ペーパータオルで水分を拭き取ったものを使用します。
一番最初に作ったときには、この作業を適当にしたせいかレモンジャムに苦味が残って美味しくありませんでした。
手抜きをしないで作ったものはとても美味しくて、「レモンジャムが食べたいからレモン酢を作る人もいる」が実感できます。