曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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医師は一枚上手だった

日々、高齢者と接している医師は一枚上手でした。

かかりつけ医での事です。

コレステロールの薬をもらいに行っての、会話です。

毎月薬を処方してもらいに行くのですが、1ヶ月があまりにもすぐで、

2ヶ月分処方してもらえないかと思い、

私:1ヶ月があまりにも早いのですが、もう少し長めに処方してもらえませんか?

すると

医師:1ヶ月どころか1年・・・・・

私の心の声:えっ、1年分処方してもらえるの?まさかね!

医師:(先程のつづき)1年があっという間に過ぎませんか?

私:本当にあっという間です。

うまい具合に話を持って行かれ、これ以上は言えませんでした。

高齢者のわがまま全てには、対応できませんものね。

コレステロールの薬をもらっている診療明細書には

これまで、風邪をひいてかかっていた頃とは別に加算されている項目があります。

  • 特定疾患療養管理料(診療所)、単価 2,250円
  • 特定疾患処方管理加算(処方箋料)、単価 660円

特定疾患と付く項目です。

これらが、毎回加算されます。

毎回病院では、3割負担だと合計1,470円がかかります。

薬代はジェネリックにしてもらっているので、1ヶ月分が760円です。

問診と、血圧測定と聴診器での診察のみです。

風邪ひいて行ったら喉もですかね。

初診なら、同程度かもしれませんが、2回目なら数百円程度。

けれど特定疾患には別項目が加算されるんです。

お薬をもらうたびに。ず〜〜っと続くのでしょうか?

毎月、2000円以上かかります。時々検査するともっとです。

これだけなら良いのですが、

歳を重ねるごとに病気も増えますし、他の病院へも。

整形外科、皮膚科、眼下、歯医者と病院ばかり。

他の病院への治療費も含めると、年間にすると結構な金額です。

せめて、診察を2ヶ月に1回にしてもらおうと思ったのですが、私の思うようにはいきませんでした。

これ以上は、話せませんでした。

次にお隣の薬局で、薬剤師さんにそれとなく聞いてみました。

患者さんによって、医師が対面で診察が必要と判断されているようです。

万一何かの理由で、長期に医者に行けない時は相談すれば出してもらえるので、先生に相談すれば良いですよ。

でした。

まだ薬を飲み始めて数ヶ月。

甲状腺の機能低下もあったし、今は4週間もしくは30日ごとに行ってます。

あんまりわがままを言わず、医師との良い関係を築きたいものです。