隠しきれなくなったら、見せるのが良いかも?
最近そう思う時があります。
65歳の白髪です。
11月末に、白髪ぼかし的に薄く染めて1ヶ月以上。
この時も強くは染めていなかったので、その前からを含めると2ヶ月半程。
中途半端な白髪に負けそうな気持ちになります。
使い切っていないヘアカラーも、購入したまま使っていないヘアマニキュアもあります。
染めちゃおうかな?
特に酷いのは額の生え際。
めくると自分でもびっくりする程。
頭頂部にも、ピンピン跳ねてます。
白髪以外にも黒い毛が伸び、明るめに染めた毛と黒い毛でプリン状態。
(イメージ画像)
帽子をかぶるとか、頭頂部につけ毛をするとかの方法もありますが、冬の帽子は持っていないし、毛糸の帽子は似合わないからかぶりたくありません。
つけ毛を買う気にもなれず。
それならいっそ、見せる?
と思い始めて、ピンで留めてみたりとあの手この手です。
明るい毛色(白髪)が、アクセントになって良いかもしれない。
ただの白髪ですが、ものは考えよう。
と、自分に言い聞かせ。
家にこもっている間に、あの手この手と試行錯誤中。
どこにも行かないのに、わざとフルメイクして、白髪とのバランスを見たり。
側から見たらどうあがいても、ただの白髪。
それでも鏡を見ながら、一人白髪と格闘中。
白髪と付き合うには、やっぱり肌も大事。
シワもシミも隠せないけれど、せめてツヤ肌で元気に見えるよう、メイクしたのです。
これまでのヘアカラーが気にならなくなるまでには、2年以上はかかりそう。
前髪は次の正月頃には、白髪に混ざった黒髪でしょうね。
これからも、メゲる時期が何回かやってくるでしょうけれど、白髪と上手に付き合う方法を模索しながら、暮らします。