最新の電気代請求(12/15〜1/16)(日数33日)が届きました。
予想はしていました。
1月電気代
やはり先月より大幅に上がっています。
一人暮らしですが、
請求金額は、36,161円
使用量 973kWh
(クリックすると大きくなります)
ちなみに前年同月は956kwhですので、少し使いすぎです。
(恐らくこれは、自分でエコキュートの運転モードを変更したから)
前年度と比較し、深夜の時間帯が増えていることから想像しました。
深夜以外の時間帯は減っているので、私の完全な設定ミス。
そして
請求書から解ることは、燃料費調整額がとても高いこと。
中国電力のサイトによると、以下の記載があります。
- 発電に使う原油、LNG、および石炭の燃料価格は、為替レートや市場の動きにより変動します。「燃料費調整制度」は、その燃料価格の変動を、あらかじめ定めたルールにより、電気料金に反映させる制度です。
為替レートや燃料価格で変動する。
電気の使用量が減れば、金額も下がりますが電化住宅にとっては難しいこと。
私は日中の電気代が高い時間帯は、ほとんどエアコンはつけません。
最低限の局所暖房のみ。
朝と夕方夜はエアコンを使用しますが、それも温度は低めの設定。
なので、室内でも衣類の調整で凌いでます。
薄手衣類の重ね着で、ほぼそのまま朝のゴミ捨てに行けるほどの服装です。
極端に寒い日、日中の外気温5℃以下になるほど寒い時は、ホッカイロを使用します。
これ以上は自分では無理だと感じてます。
昨日、NHKで冬場の寒さで倒れるのを防ぐ為、室内温度は18℃以上にとやってました。
窓や玄関ドアの断熱を高める方法の紹介。
プチプチを貼ることから、ペアガラス、二重サッシの話しでした。
そもそも日本の家屋は蒸し暑い夏を涼しく凌ぐ様に考えられ、暖房は局所暖房で凌いできた。
家丸ごと暖房の考えがありません。
いくら部屋を暖房器具や二重サッシなどで温かくしても、一歩部屋から廊下に出れば、温度差10℃以上で寒いです。
これからの家の考え方なども変化していくかも知れませんね。
いくら電気代が高騰しても、とりあえず最低限の対策をした後は、エアコンに頼るしかない。
私は沢山着込んでますが・・・・・
見直したこと
エコキュートの運転モードを変更
「深夜のみ多め」(沸き上げ温度を高くしていた)の設定から、「湯控えめ」の省エネモードに変更
電力会社のプランを変更した
スマホキャリアを変更したので、電気との割引を受けるため、電力会社のシミュレーションを使い、同じ電力会社内でプラン変更
エコキュートの電力契約の設定を変更した
※※オール電化住宅で、エコキュート設置後に電気の契約会社を変更した人は確認することをお勧めします。
エコキュート設置時には業者さんが設定していますが、電力プランの変更で自分で設定変更しました。
当時の電力プラン1〜9の中から選ぶことしかできなかったので、一番近いプランに変更しました。
エアコンの単価設定変更
スイッチを切るたびに、電気代を教えてもらう設定にしているので、できる範囲で一番近い設定に変更
電気代をその都度言われると、節約意識が高まる
取り急ぎ、やったのはこれだけ。
後は、一番安い時間帯の電力を有効に使うこと。
今以上に電気をケチると突然死が怖いので、どうすれば良いのやら・・・・