毎年恒例の洗濯槽クリーニングを行いました。
洗濯マグちゃんを使っていますが、我が家には洗濯槽クリーニングがやっぱり必要。
https://bluesky703.com/maguchan-kouka/
洗濯マグちゃんについては、令和3年4月日に宮本製作所に対して、消費者庁より景品表示法に基づく措置命令が出ていますね。
我が家では、マグネシウムの効果があまり感じられなく、洗剤を普通に使用していますし、1年に1回洗濯槽クリーニングを行います。
今回、1年以上も洗濯槽クリーニングができなかったのは、外のリフォーム中で窓を閉めてる事が多く、やる気になれなかった。
25日の土曜日に外壁リフォームの足場が外れ、やっと少し落ち着きました。
外壁塗装の他に、屋根の重ね葺きと目地の打ち替え、樋の交換も行いました。
樋が外されたままで付けてもらうまでは、雨の日の玄関前は悲惨な状況。
窓を開けられない時期もありましたので、例年より室内はカビが酷い。
当然洗濯機の中も酷かったですよ。
1年間何もしなかったわけではなく、洗濯機の内側上部の目立つ部分は多少掃除しましたし、糸くずフィルターも漂白して使ってました。
しかし、我慢も限界を超え洗濯槽の見た目が酷い状態。
と言っても、洗濯物に黒い汚れが付くほどではありません。
汚い汚れなので、画像は小さく載せていますが、クリックすると大きくなります。
洗濯槽の穴に綿棒を入れて擦ると、黒い汚れが付きます。
ステンレス槽の裏側はかなり汚れてそうです。
使うのは、いつもこれ「Panasonic 洗濯槽クリーナー」。(以前の商品がリニューアルされてます)
パナソニックの洗濯機なので専用を使っていますが、他メーカーでも使えます。
使い方
使い方はとっても簡単で、槽洗浄コースを選び給水後に洗濯槽クリーナーを入れるだけ。
我が家の、槽洗浄コースは終了まで約11時かかります。
当日の洗濯終了後にクリーナーを投入し、放置。
洗濯機が止まったら、糸くずフィルターの中の汚れを出し、フィルターの水洗いで終了。
寝るまでには終わるので、洗濯機を気にする必要がありません。
2017年の記事でも書いています。
https://bluesky703.com/washing-tub-cleaning/
通常のドラッグストアー等で販売されているクリーナーを使っていた時は、途中で何度かワカメの様な黒い汚れをすくい取っていました。
洗濯槽クリーニングをした後も、数日は剥がれた黒い汚れが洗濯物に付いたりと、クリーニングしたのにしばらくは洗濯物が汚れて困り、結構なストレスに。
しかし、パナソニックの洗濯槽クリーナーを使う様になってからは、手がかからずとても綺麗になるので満足しています。
我が家は縦型洗濯機ですが、ドラム式専用の洗濯槽クリーナーも販売されています。