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重い灯油を買う工夫

石油ストーブに使う灯油、18Lは重いですよね。

何と目からウロコ!

重い灯油を楽に運ぶ工夫を聞きました。

私は腰が悪くなり一人暮らしになってからは、重い灯油を運び給油する事が困難で、灯油を使う生活は辞めました。

ガスストーブを使う選択肢もありましたが、私の住む地域はプロパンガス。

プロパンガス代は高いので、給湯機の不調をきっかけにエコキュートに変え、暖房も全て電気の生活。

重い物を運ぶ生活とはお別れ。

タツがあれば暖かく、電気代節約できるかも?などの誘惑も頭を横切ります。

しかし、コタツを出したりしまったりも大変ですので、コタツもありません。

そんな暮らしで、灯油との接点は無いのですが、

重い灯油運びが大変な方もいらっしゃるでしょうから、

昨日聞いた、思いもつかなかった楽に灯油を運ぶ方法について書きます。

それは、特別な方法でも無く発想の転換

18L缶に二つの灯油を買いたい時は、灯油缶を4つ用意して行くのだそうです。

閃きましたか?

そう

つまり一缶に9Lづつを4缶買うのだそうです。

そうすれば、運ぶのは9L分の重さ。

シニアでも、何とか運べる重さでしょうか。

私も頑張れば運べる(重い物を持たない、せいぜい体重の1/3以下までと言われてる)。

セルフで自分で給油するならば、好きな量を買えるそうです。

私の頭は硬いのでしょう。全く思いつきませんでした。

ちょっとした運び方の工夫。

おそらく暮らしの中には、この様に工夫できる事が沢山ありそうです。

新しい工夫が見つかると楽しいかも知れませんね。