夏の困ったが、年々加速して来ました。
冷感敷パッドが、冷えすぎて痛くて眠れないのです。
つい先日までは、普通のベッドバッドにシーツ、ガーゼケットで快適に眠っていたのですが、さすがに熱帯夜で寝苦しく、冷感敷パッドを出しました。
ところが、この敷パッドが最近の私には冷えすぎて眠れない。
5月にヘルニアの手術した左側を下にして眠ると、神経痛も増します。
エアコンはタイマーで消し、扇風機もタイマーで止まっているのですが、冷えすぎます。
この敷パッドを使うと数年前から、明け方トイレに目覚めるようになってしまいました。
冷えすぎのようです。しかしトイレに行った後は、喉はカラカラ。
喉は乾いているのに、体は冷えて痛い。トイレが近い。神経痛も増加。
これは皮膚が薄く敏感になっている私には合わないのではないかと思います。
使っている敷パッドは、カタログハウスの冷感敷パッド「クールPCM」です。
当初は、快適に眠ってました。
トイレに起きるようになったのは、60歳を超えてから。冬にトイレに起きることは無いのに、夏に起きるのですから、体が冷えすぎなのでしょう。
カタログハウスサイトの説明文によると
30℃というと体温より5〜6℃低い温度。体が「冷える」温度ではなく、ひんやり感じる適温です。
通販生活:冷感敷パッド「クールPCM」
特に冷えすぎる商品でもなさそうですし、ネットでググってみても冷えすぎて困るなんて情報もありません。
私自身、50代は快適に使用していたのですから、私個人の問題なのでしょう。
購入履歴を調べると、丸9年も使用しています。古くて機能の衰え??
使い方を間違っているのかも?など聞いてみたく、カタログハウスに電話しました。
冷感敷パッドの劣化の目安は、へたりがメインで2〜3年だそうです。洗濯の頻度や使用状況にもよるそうです。
しかし劣化で、冷えすぎるなどは無いそうです。
逆に冷えの効果を感じない人はいらっしゃるそうです。
冷感敷パッドは、シーツの上に敷いてその上に直接寝る状態で使用します。
使い方も間違っていませんでした。
私の皮膚が薄すぎ、敏感すぎるのでしょう。
シーツの下に敷いて使う使い方を試してみるのも良いのでは?と提案いただきました。
喉はカラカラなので、弱冷房で一晩中エアコンをつけて、布団を掛けて寝るのがベストかもしれません。
ただし、喉には注意も必要です。
電気代は、夏場のエアコンは冬に比べると安い。オール電化なので深夜の電気代は特に安いです。
眠れない、熱中症になる、体が痛いなど不具合があるならば、自分にとってベストな方法を試し、質の良い睡眠をとるのが一番かと思います。
今夜から、睡眠のベストを探すことにします。