曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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テレビ番組「団塊スタイル」お勧めです

毎週金曜日の午後8時から8時45分 Eテレで放送の番組「団塊スタイル」この頃良く見てます。

シッカリ見ておきたい番組はプライベートビエラで録画して。 (プライベートビエラの便利さはまた別記事にします)

再放送は翌週の金曜日 午前11時から11時45分にあります。

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8月19日の放送は「どう備える?ひとり暮らし」でした。 再放送は8月26日(金)午前11時から11時45分

【ゲスト】エッセイスト…岸本葉子,女優…かとうかず子さん。

岸本葉子さんは55歳で一人暮らしをされています。 まだお若いのですが、数年前に大病をされたそうでもしもの時の準備はしっかりしておられました。 それでも番組の中で、他の方の方法を聞いてさらに考え直す必要があると。

例えば、一人暮らしで救急車を呼ぼうと思った時にあまりにもよれよれのパジャマを着ていたので、朦朧としながらもう少しましなパジャマに着替えた。 いざという時の病院などの連絡先を書いた一覧を寝室に置いているが、老眼で見えなくて困った経験からそこには老眼鏡もセットで置いている。

体験者の事例を交えたノウハウや心構えの紹介。 最近「終活」の紹介番組は多いですが、少し違った切り口で参考になりました。

実際に困った経験がある方は何歳であろうとしっかりとした準備をされています。 自分が経験していなことや想定の範囲外の事は他の方からの情報がとても役に立ちます。

現在はお一人暮らしで無い方も、つねに周りに誰かがいると言う事もありえないと思いますので、興味がおありでしたら、ごらんください。

私は一人暮らしですので、連れ合いや、子供さん達と一緒に暮しておられる方以上に不安を感じています。

しかし誰にでもあり得る事ですので、参考になさってくださいね。

最近の私は、若い頃は差ほど深刻に思わない様な体調不良でも、このまま動けなくなったら、救急車を呼ばなくてはいけない状態だったら今の部屋の状態はチョット見られたくないとか、万一入院となったら必要な物がすぐに出てくる準備はしていないので、友達とか誰かにお願いしてもわからないだろうとか・・・ 気分が悪くて身体を起こせないのに考えてしまいます。

起き上がると気分が悪いから、横になって休んでる。たったそれだけの状況でも、もしもの不安がよぎります。気分が悪くて昨夜片付けずに眠った。朝も動けない。チョット気を緩めただけでそうなります。 一つ一つの動作を完了形で次に進まないと、もしもは急にやってくるんでしょうね。 1階と2階の涼しいところを追い求めて暮らしているこの夏は、自分でも必要な物が2か所にありますので暮らしにくい。 節約も大事だけれど、トータルで環境を整えないと結局自分が困ります。