今になってやっと気付きました。
節約したくても出来ない事。
苦手なことには、少しお金を上乗せして解決するしかありませんでした。
先日のことですが、外付けDVDドライブをどれにするか悩み、家電量販店で店員さんに聞いてみると、意外にも一番(?)安いので大丈夫と、教えてもらいました。
高いのは1万円以上します。何が違うのでしょう?
どうやら、ブルーレイの再生や記録ができるかできないかが大きな違いだそうです。
よくわからないのですが、Macではブルーレイは再生できないので、付いていなくて大丈夫ですと言われました。
全く知識がなくてわかりませんので、店員さんのアドバイス通りに安いのを購入してきました。
ところが、箱を開ける前に疑問点が色々あり娘に質問したところ、自分でわからないのならわかりやすいソフトが入っていたり、使いやすい機種を選ぶべきと言われてしまいました。
そこは、ケチらずお金で解決すべきだと。
はい、ごもっともです。
他にも疑問点があり、購入したDVDドライブのメーカーのサポートへ電話しました。
けれど、電話がつながりません。「混み合っていますので、しばらくしてお掛け直しください」だそうです。
家電などの購入前には価格コムで、口コミなども調べます。
すぐに壊れて反応しなくなったなんてのもありますので、ネット購入ではなく、少し高くても近くの家電量販店に足を運びました。
せっかく安いのを勧めてもらったのですが、市販のDVD再生ができないと書いてあったのです。
娘によると「おそらく他にアプリをダウンロードすれば対応するだろうけど、不安ならメーカーに聞いてみれば」と。
肝心のメーカーの電話回線が少ないのか繋がらない。
Macのアプリは英語のものが多いです。
滅多に使わないDVDドライブ、四苦八苦してやっと使えても次にはもう忘れてる。
それなら簡単に使える方がいい。
結局ケチらない方がいいと言われまして、今日交換に行ってきました。
追加金額を支払いましたけれど、Mac OSに付属の標準アプリで映画鑑賞もバックアップもOKのものにしました。
まだ使っていませんが、これなら大丈夫でしょう。
素直に、アドバイスに従って投資しました。