ペアガラス出窓の内側が、信じられない温度です。
なんと、窓際が外と同じ温度!!
前日から、2つの温度計を兼ねた時計を窓際に置き実際の温度を調べました。
時間経過も含めて、今日は画像多めです。
今後の対策も考えたいので、見直しの為の記録です。
普段、スマホでリビングの室温と外気温の確認をし、スマホからエアコンのスイッチオンです。
が、
今朝はエアコンをつけない状態で観察しましたよ。
今朝の日の出は7時16分、撮影時は薄暗かったので撮影には苦労しました。
全て、1月9日の画像です。
(画像上部の1/8 消し忘れの可能性がありますは、前日のお知らせが残っているだけ)
今朝のスマホの画面
6:45 リビングのエアコン付近の温度は8℃
湿度 65%
室外機付近の外気温は0℃
同じ室内でエアコンに近い壁の温度計
6:48 8℃
湿度 73%
エアコンと同じ方角の寒い出窓にDIYしたポリカ内窓の温度
厚地シェードの外側でレースカーテンとの間に設置。
6:45 5.7℃
湿度 75%
そして、ポリカ内窓を開けると冷や〜〜
冷たい空気が入ってきます。
なんと
20年位前の出窓ペアガラス付近に置いた温度計
ポリカ内窓との間の気温です
6:46 0.0℃
湿度 87%
エアコン室外機と同じ方角ですぐ近くに室外機があるのですが、外と同じ気温には驚きました。
そして同じリビングの空気清浄機付近の温度は
キッチンとの間の壁(うち壁)に面してるので少しだけ暖かい
6:49 10℃
湿度 67%
キッチン(北側)樹脂サッシ窓(昨年窓リフォーム)の温度も試しに測定
5分程度置いて測りましたが、正確ではないかも?
6:54 5.8℃
湿度 74%
ここはレースのカフェカーテンのみの窓際です。
ちなみに、結露はレールにわずかについてます。
7:56撮影
しばらく後で気付いたのですが樹脂の部分にもうっすらと結露がついてました。
寒い問題の出窓は8時前で若干温度上昇
7:58 1.1℃
湿度 88%
20年前にガラスのみペアガラスに交換し、雨戸を閉めるリビングの掃き出し窓は
結露でこんな状態。
ガラスの結露は少ないのですが、アルミ部分がびしょびしょ。
しかし
南側なので、天気が良ければ自然に乾きます。
この日の庭は
8:38撮影 霜でぐったりしたビオラ
気温の上昇とともに復活しますので、ビオラやパンジーは元気です。
今日は天気も良く日中は暖かい
暖房なしのリビングエアコン測定の温度です。
13:51 リビングのエアコン付近の温度は14℃
湿度 55%
室外機付近の外気温は8℃
温度計の温度もエアコン測定に近い温度湿度です
13:52 14℃
湿度 56%
そして、気になる外窓の出窓サッシ付近温度は
13:52 13.6℃
湿度 66%
外気温上昇と共に上がりました。
内窓をつけても、多少隙間がある為か外窓に結露が若干付くので、ニトリの吸水クロスで拭きます。
しかし結露量は僅かで、絞らなくても一度で拭き切れるので楽になりました。
手間は格段に減りました。
でも、窓際が外と同じ温度だったのには驚きましたので、窓枠に直接プチプチを貼ってみようと思います。
そうすると
外側から
ペアガラス+プチプチ
間に空気層+ポリカ内窓
レースカーテン
夜はシェードをおろしますので、まさか外と同じ気温ではなくなると思うのですが
まだまだ一番寒い時期はこれからですので、試します。
ホームセンターで安いのを探します。