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やっと完成したポリカ内窓、下手くそですが披露します

昨日やっと完成したポリカ内窓

DIY初心者で下手くそですが、披露します。

ポリカの無い状態の窓と比べると、

左側を少し開けた状態と比べると、目隠し程度で丁度良いです。

そして、肝心の結露はと言うと。

今朝の外は、天気予報では1度か0度でしたが、実際には霜柱が立ってました。

鉢植えのビオラもパリパリ状態。

結露は?

20年位昔のペアガラスの枠のアルミ部分に少し結露してます。

この程度なら拭くのも簡単ですし、仮にスルーしても自然に乾くでしょう。

下の木の部分には結露はありません。

これまでは、左右の下隅部分の木の箇所に水が垂れるので拭くしか無かった。

もちろんアルミの枠も一緒に拭きますが、サボると翌日はビショビショ。

 

右側結露下に見えている黒い箇所、ここから水がハケる様になってるのですが、昨日の様に寒いとこの穴から冷たい風が入ってきます。

この穴、左右に二箇所。

どうやらこの穴のせいで、結露が酷かったのでは無いかと思います。

 

その様な訳で、YouTube動画を参考にDIYでポリカ内窓を作った次第です。

 

奥行きの浅い出窓に取り付けたので、外側の窓枠とポリカ内窓のレール間の幅は17,3cm。

空気の層がたっぷり取れましたが、何しろ下手くそなので、多少隙間があったりしてます。

ガラスやポリカの入った窓の部分を、障子と言うのだそうですが

この障子の左右を入れ替えたり、上下裏表を替えて一番良さげな場所で落ち着きました。
(ポリカ中空ボードは、メーカーによっては裏表があります)

 

障子の枠には光モールのバインダーという商品を使ったのですが、近所のホームセンターでは1mサイズしか無く、縦フレームには3cm弱の長さを切り出し追加してます。

よく見るとツギハギがわかりますが、いいんです。

ポリカ窓の内側には、リメイクしたレースカーテンをつっぱりポールで掛けるので私は気にならない。

 

様子を見ながら、隙間塞ぎテープを貼るかも知れません。

 

ちなみに、

今年春に出窓から樹脂サッシペアガラスに入れ替えた北側のキッチン出窓は、こんな感じ。

結露は付いていないかと思われましたが、指でガラスに触ると少し違いがわかる程度。

シンク前でお湯も使うので、少し曇る程度には付いてます。

 

最新の樹脂サッシの威力は凄いです。

 

現状では、リビング出窓は手作りポリカ内窓で満足していますが、将来的にはメーカー内窓を付ける方が良いのかも知れません。

 

隙間風や結露が改善すると、もっと快適に過ごしたいと思う様になります。

 

ちなみに、ポリカ内窓の外側ガラス窓を開けて、リビングのドアを開けると空気が動き、これまで聞いたことがない音が!

ポリカ内窓がレールから外れてしまいました。

初心者のDIYなので、こんなもんです。

bluesky703.com

 

途中挫折して中断してました。

試行錯誤の苦労もありましたので、その辺りをもう少し詳しく日を改めて書こうと思ってます。