今年の春の到来は早そうですね。
もう少しすると衣替え、冬物を少しづつ片付けます。
片付けでの断捨離には、良いお天気の日が手放し安いことを発見しました。
特に衣類です、日差しの入る部屋がベストです。
たまたまですが引き出しを開けて、今年は一度も履かなかったなぁと靴下を手に取ると、とても色褪せて見えました。
私の靴下を手放す基準は、ゴムが緩んだ・裏が薄くなったです。衣類の毛玉は頻繁に取りますので、毛玉では捨て基準に入りません。
ところが、とても色あせていたのを見ると履く気に慣れません。
衣類は日差しの当たる部屋でチェックすると、毛玉や傷み具合が良く見えて手放す基準が解りやすい。
ほとんど流行は追わないので、その年しか着れない服は買いません。したがって何年でも着れます。
破れることもほとんどありませんし、素材によって色あせや、生地が薄くなる程度。
デニムは古くなると緩んで履きにくくなりますが。
結局衣類はどんどん増えます。 サイズさえ合えば、もう買わなくても大丈夫かも?とすら思えます。
これまで購入した50歳前後の服を、そろそろ今の年齢からもっと歳とっても楽な着やすい服に入れ替えたい。
だから手持ちの服は、この冬普段着におろして沢山着ました。そのまま捨てるのでは無く、組み合わせで意外な新しい発見をしたり、やっぱり捨てるとなったり。
服は袖を通さないとダメです。タンスにしまっておいても結局捨てることになります。
よそ行きなんて言葉、今の若い人知ってるのかしら?
高齢になったら、よそ行きではなく病院行き・通院用でしょうか?
外出機会が少なかったら、着れる場所でしっかり着倒して手放しましょう。
実際に着て見ると、昔は似合った色も似合わなくなるので、着たくない。で、結局手放したものも多いです。
もうね、これから先は物が多いと管理ができません。
少ない方が楽。
後悔しない自分なりの手放し方を見つけましょう。