曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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健気に動くルンバに話しかける

ルンバに思わず「よしよし」と、話しかけてしまいました。

ボケたわけではありませんよ。

庭に出ようとしたところ、キッチンの方でバタンと音がしたので何か落ちたのかとのぞいてみると、こんなことになってました。

立てかけたまま忘れていた、クィックルワイパーにルンバがぶつかり上に落ち、乗せたまま健気に動いていました。

可哀想に思え、出た言葉が「よしよし」と子供をあやすように、大丈夫だよーと。

本当に可哀想で、すぐにクイックルワイパーをどかしたので、再現画像です。

浴室のドアを開けっ放しにしていた時は、浴室に入り込み浴室スリッパに引っかかって出られなくなり、ノビていて思わず、ごめんね〜〜と言ってしまいました。

普段は話しかけることはありませんが、何かあるとまるで小動物のように語りかけてしまいます。

ルンバは、もう4年以上使っています。

使い始めたきっかけは、2013年に腰の手術をして自由がきかなくなり辛かったことで導入しました。

仕事で忙しい方はもちろんですが、病気や怪我で自由に動けない時にも助けてもらえるので便利です。

随分と助けてもらったのに、少し元気になるとルンバにもしもの事があれば、次は購入せず自分で掃除機でやろうと思ってました。

しかし昨年11月に手術し、またルンバ無しでは掃除ができなくなりました。

特に広い部屋は、ルンバが楽です。

小さな部屋なら掃除機がけができますが、広くなると掃除機は腰に負担がかかります。

今もまた、ヘルニアができていますので恐々と暮らしています。

やっぱり、私はルンバ無しでは暮らせないかも知れません。

高齢者にはルンバが便利です。

しかし、床に物が沢山あるとルンバが動けません。

すっきり片付ける必要があります。

私も年々、すぐに物を捨てる事ができなくて、溜まっていきます。

高齢者の家には、とにかく物が多いですよね。

意識して持ち込まない、捨てる事で掃除も楽になります。

それでも、ダイレクトメールなど紙類が勝手に入り込みます。

新聞は処分に困るので、もう辞めました。

困ることは、ありません。