ネイルファンデーション、いいみたいです。
私の凸凹爪でも塗れました。
が、凸凹のひどい右手親指は塗っても、凸凹は目立ちます。
普通のマニュキアよりマシかな?程度です。
普通のマニキュアだと塗ることで影ができ、余計に凸凹が目立つ感じです。
ネイルファンデーションは色も薄いので目立ちにくいのかも知れません。
二度塗りで目立たなくなるかも?と塗るとやはり影ができて余計目立ちます。
多めの一度塗りがベストでした。
実は、久しぶりのマニュキアだったので、ブラシにたっぷり付いた液が滴れてしまい、塗り直しと試行錯誤でした。
マニュキアとしては、物足りないと感じるかも知れません。
(after)
↑ ↑ ↑
(before)同じ日のものではありませんがいつもこんな感じの爪
しかし私の様に、マニュキアを塗ると表面の凸凹が目立ち、爪のお洒落ができない人にはオススメです。
老化現象まっしぐらですが、少しは気を使いたいです。
普段、ほとんどお手入れをしないのですが、爪が綺麗になるとハンドクリームを頻繁に付けてお手入れをもっとしたくなります。
作業にゴム手袋を付けるなど、手の保護にも気を使いたくなります。
手が小さい私は、ゴム手袋も指先が余り作業しにくいので、つい避けて作業のしやすさを選んでしまいます。
そんな訳で、いつまでたっても爪の生え際状態が悪く、甘皮がないのが改善しません。
甘皮ができてもすぐに取れてしまうのです。
甘皮が欲しい、多くの人はお手入れには邪魔で取るのですよね・・・・。
こんな爪では、本当はマニュキアを塗るのはNGかも知れません。
でもたまには、塗りたくなります。
以前皮膚科でもらった塗り薬も復活させました。
これまでは塗ってもあまり効果がないので、続かなかったのです。
何を付けても甘皮が復活しません。
しかし、これまでの塗り方が悪かったのでは?と塗り方を工夫して復活中です。
(普通に爪の表面に塗ってました)
ベトノバールG軟膏0.12%を、爪表面から生え際に向かって中に入るように付けてマッサージします。
炎症を抑え、抗菌剤で菌を殺します。赤み・痛みを取りつつ雑菌が入らないよう、入っても殺せる効果があります。
本当は、1日2回付けるのですが、油分が多くてベタつくので2回付けるのは難しくて。回数を守らないのも治らない原因でしょう。解っているのに指示を守れない。
画期的な改善は期待していませんが、これ以上悪化しないために薬を塗ります。
マニュキアをつけなければ、こんな気持ちになれなかったと思います。
生活するのにマニュキアが必要という訳ではありませんが、意識して気を使わないと女性らしさがなくなっていきます。
自分しかわからない、おそらく誰も気づかないけれど、できる範囲でささやかなお洒落心を持って暮らせたらと思います。
気分次第と、爪の状態ではいつまで続くかはわかりませんけどね。
ドラッグストアーでも、爪グッズの売り場をうろうろしましたよ。
爪保護タイプの商品はたくさんありました。
Dr.Nailのディープセラムは補修効果があるそうで興味がありましたが、パンフレットをもらっただけです。
病院の薬でも治らないのに治るのかな、違いました、私は爪以前の問題で生え際の炎症を抑えるのが先でした。だから薬なのです。