欲しいものは色々あるけれど、筋肉は購入できないので、 自分で努力しないと永遠に手に入りません。
シニアになっても筋肉は必要です。 転倒防止の為にも。
筋肉を付けるのは、運動と食事です。
まずは運動から考えてみました。 ジムに通うのが早そうですが、ジムに行っても私の場合トレーニングマシンで使えるものは限られています。 エアロバイクかランニングマシン位。 それだけなら、市や県の施設にもあり低額で利用できるので、ジムはパス。
腹式呼吸や、スクワットなど地道な運動しかなさそうです。
最近三浦雄一郎さんのCMで「頑張って、頑張って、頑張って・・・」が記憶にあり、どんなものか調べてみました。 「SIXPAD」 をおなかや、腕、足の筋肉に貼って鍛える電気パット。
公式サイトでお腹用が25,704円(税込)でした。
(画像は公式サイトからお借りしました。) 興味はあるけれど、安易に購入できる経済情勢ではありませんし、とりあえず地道な運動を続ける事にします。
理学療法士さんに教えてもらったのですが、人の筋肉には「単関節筋」と「多関節筋」という2種類の筋肉があるそうです。
- 単関節筋は、関節を一つだけまたぐ筋肉で体を支える役割の筋肉(支持筋)
- 多関節筋は、関節を二つ以上またぐ筋肉で体を動かす役割の筋肉(推進筋)
私の場合、体の奥にある単関節筋も少ないのです。 これをつけるには、地道な体操しかありません。 体操を教えてもらっているのに暫くやっていなかったので、復活させてやっていきます。