12月に入り、本格的に乾燥の季節がやってきました。
昨日は朝から、頰が乾燥でピリピリする感じ。
湿度計を見ると、40%を切っています。
窓側の壁で、室温も低い。
私は皮膚が薄いので、温度や湿度を敏感に感じます。
同じ部屋でも、空気清浄機の湿度は51%。
加湿機能のタンクに水を入れていないので、給水ランプがついてます。
加湿器を使うと肌は楽なのですが、窓の結露が酷いのでギリギリまで使わずに我慢。
不精なので、窓の結露拭きをできるだけ避けたい。
そうは言っても、そろそろ限界と諦めてタンクに水を入れましたよ。
そして、乾燥の季節は全身保湿。
10月初めに、ボディ用保湿を色々購入し約二ヶ月使用しました。
ミノンの全身シャンプーは、身体の洗浄のみに使ったのですが、ポツポツと発疹が出てしまいました。 ヌルヌルした感じも苦手だし、発疹は増える一方で3日程度使いましたが、捨てました。
乾燥肌の治療薬、ヘパリン類似物質0.3%配合のヒルマイルドローションはそろそろ残り少なくなりました。 他に、皮膚科でもらったヒルドイドクリームと併用です。
乾燥肌の治療薬は、乾燥が酷く痛くなる箇所に。
首は乾燥ジワ対策で、ヒルマイルドローションの上からソンバーユを薄くつけます。
そのほかの箇所は、ニベアロイヤルブルーミルク。
どれも、良いお値段です。
使い分けしながら使っていても、ソンバーユ以外は2ヶ月で無くなるなんて、自分でもびっくり。
昨年まではつける量が少なかったのか、1種類を1本のみで1冬使えたのに・・・・
65歳になって、一体どれだけ乾燥しているのか?
身体は、顔より乾燥しやすいのだそうです。
身体は胸と背中はあまり乾燥しないそうですが、私も背中は大丈夫そうなので手の届く範囲までしかつけません。
足のスネは乾燥しやすいけれど、甲もとても乾燥しています。
この2ヶ月、色々使ってみて
自分の好みと、効果が解ってきました。
ニベアのロイヤルブルーミルクは、かなり潤うのですが、私には濃厚過ぎてあまり好きではありません。
やっぱり乾燥肌の治療薬、ヘパリン類似物質0.3%配合のクリームが一番効果があります。
ただ、広範囲には塗りにくいので、ローションと使い分け。
市販の濃厚クリームが好きな人には物足りないかもしれませんが、本当に乾燥肌が改善するのはヘパリン類似物質配合のものです。
ヒルマイルドクリームを買い足したので、今年は、手にもヒルマイルドクリームをつけています。
入浴後はしっかりつけますが、それ以外はほとんどつけていません。
それなのに、この冬は手が潤ってる感覚があります。
洗い物もゴム手袋を使わない事の方が多いですが、今の所大丈夫です。
やっぱり
表面のみに油分を補うより、基底層付近まで届くヘパリン類似物質の方が効果がある様です。
ただ
全身につけるには、量が少ないし高い。
そこで気になっていた、
NALK 薬用ヘパリンミルクローションを買いました。
ポンプタイプで、身体には使いやすそう。
ただ、200mlで2,930円。
悩むお値段ですよね。
しかし
11月末にAmazonで、2,053円で買えたのですよ。
2〜3本欲しかったけれど、合わないと困ると思い購入したのは1本だけ。
まだ一晩しか使っていませんが、全身につけるのはポンプタイプの方が使いやすい。
そして何より伸びが良いので、全身に使いやすいです。
乳液タイプなので、2ヶ月は持って欲しいけどどうでしょう?
ヘパリン類似物質の量ですが、配合量は記載が無いので0.3%より少ないのかもしれません。
ヘパリン類似物質0.3%配合のヒルドイドを顔に付けると血行が良くなって赤ら顔になるそうですし、顔に長期に渡ってつけることは推奨されていないと思います。
顔にも使えるそうですので、少ないのだと思います。 ただ、女性は化粧をするので、化粧ノリや化粧持ちを考慮すると、顔にはあまり良いと感じなかったとの記事も見かけました。
身体にはNALK 薬用ヘパリンミルクローション、気に入りました。
Amazonでは、今10%のポイントも付きます。
これまで、他のショップと比較してこれは安いと思ってもすぐに買わなかった商品が幾つかあるのですが、次に買おうと思うと大体値上がりしてます。
学習できず、何回も経験済みの私です。