最近ヘアカラーで髪が細くなった気がするのです。
抜けた毛で確認すると、伸びた黒い部分より染まってかなり明るめの部分が細い!
気のせいでは無く、本当に細い。
見た目の色が濃い黒い部分が太く見えるのかも?と思ったり。
でもね、調べてみると衝撃的な事がわかりました。
あるサイトに書いてあったのですが、
生えてくる髪はヘアカラーやブリーチで細くなることはない
「生えてくる髪は」 なのです。
つまり
生えてくる髪は細くならないけれど、場合によっては特にブリーチなどで生えている髪が細くなることがある。と
もっとわかりやすく言うと、
生えている髪は細くなるけれど、これから生えてくる髪は細くならない。
この意味、わかりますか?
つまり私の髪の黒い部分はカラー後に伸びた部分、細くなっていない。
けれど、かなり明るめにブリーチして染めた部分は細くなってる。
美容室のアプリで、施術履歴を確認すると
最後にカラーをしたのは9月14日、この時は白髪染めでは無く、おしゃれ染め。
染め続けるといつまでも白髪ぞめを辞められない。
けれど、明るすぎる茶髪を何とかしたくて、白髪はほぼ染まらないおしゃれ染めで少し暗めの色に染めました。
家計簿アプリで詳しく見ると、
昨年の3月から、伸びた白髪が目立たない様にと明るめに染め始めました。色は気に入っていたので、6月にも同じカラーを
(2021年3月)
しかし、ブリーチして明るめカラーで染めると、地肌は赤くなる。
髪は白髪は目立ちにくいけれど、金髪っぽくなりすぎるのが困りました。
(2021年6月)
そんな訳で、9月はブリーチが強くない暗めの色で白髪は染まりにくいおしゃれ染めで染めました。
その後、やっぱり金髪になるのが嫌で11月に別の美容室で白髪用マニキュアで染めました。
その時の記事
https://bluesky703.com/shiragazome-yameta/
染めた時は黒すぎる程で、後悔すらしました。
が、
その後徐々に抜けて気にならない程度の色に。
白髪にもうっすら色が入っているので、伸びた部分の白髪との境目が気になることもありません。
むしろ頭頂部の伸びた黒い毛の方が気になります。
プリン状態です。
つまり今、黒くなっている毛は9月以降の髪の毛。
4センチ程は、傷んで細くなっている様には見えません。
生えてくる髪はについて、以下の様に書いてありました。
ブリーチやヘアカラーを繰り返すとその度にキューティクルを開いて色を染めたり髪のメラニンを分解して明るくします。 その際にメラニンの色だけでなく一緒に髪の栄養のたんぱく質も流れ出てしまいます。 特にダメージが大きい明るいカラーやブリーチのヘアカラーは多くたんぱく質が流出しやすく、 ヘアカラーでも暗めのダメージが少ないヘアカラーは流出が少ないです。 なので書き程書いたようにブリーチなどで髪が細く感じると説明したわけです。 ただヘアカラーのナチュラルなヘアカラーなどではそこまでダメージが大きくないので、 髪が細くなると感じるのはかなり回数を繰り返さないとなりません。 他にも元々髪が傷みやすく細い髪質の方は、回数がそこまで多くなくてもケアを怠ったりすると細く感じるケースもあります。 (ヘアサロン THEORDER 公式ブログさんより引用)
調べると、細くなることは無いと書いてあるサイトもありましたが、私の髪には上記の説明がピッタリ当てはまります。
本当に明るめに染めた時から地肌も髪も傷んでしまいました。
パサついた髪を落ち着かせようと、ヘアアイロンまで使ってしまったバカな私。
ヘアアイロンは、指が当たると火傷するほど熱いですからね。
ホットカーラーは手で触って巻くけれど、火傷はしない。この温度の差なのでしょうね。
私の髪質と明るめに染めたことで、髪が細くなってしまった。
この秋には金髪の部分も少なくなるでしょうし、次の正月には全部入れ替わるかと思います。
全ての方がカラーで髪が細くなる訳ではありませんが、ブリーチが強いカラーをすると細くなりやすい。
私には納得の説明のサイトでした。