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ハンガーは消耗品?と、老後住まいを変えると

ハンガーは気にいるか、いらないかは別として、半永久的に使えると思ってました。

ところが、こんな事に。

服を無理に詰め込んで、重くて動かし難いと思ったらパリッと。 完璧に左右に割れ、金の部分が外れました。

この中央の出っ張った部分にハンガーをかければ、上下2段になり省スペースなのですが、この出っ張りに引っ掛かって動かなくなったり。

私の使い方が悪いのでしょう。

ニトリの商品で、安かったと思います。 もう長い間使用しているので、お値段的にも耐用年数かもしれません。 値段は関係なく、何でも長く使用するタイプなので、壊れる事は想定外 このハンガー場所も取らずお勧めなのですが、少しずつ買い足すと同じ色が無く、違う色に変わっています。 そして、このビロードのような材質に毛がくっつきます。 白っぽい毛が付くと、次に色の濃い物を掛けた場合に毛が目立ちます。 薄くて場所も取らず、そこそこに使えていたのですが、このタイプは消耗品のようです。 残念です。

そもそも次々とタンスから服を引っ張り出し、1回着ては洗濯しないものはハンガーに掛けていたので、ハンガー不足。 無理をして使ってましたからね。 ハンガーを買うか、捨てる服のピックアップ速度を上げるかで、困ってたのに、、、、、。

話は変わって昨日の記事、一人暮らしの老後の住まいの事ですが、まだ決心はつきません。

そう簡単には無理ですね。 考えているのは、福祉も充実しているので、現在とは別の市です。

新しい場所で、話し相手を作らなければ全く一人です。 そこも不安です。 外に出なければ、出れなければ精神的に参ってしまうかも。

でもだからこそ、引っ越すなら早いうちの考え方もできます。 10年後ならもっと、新しい友達を作れません。

次にそれとは別に、住まいのスペースの問題も考える必要があります。 仮に1戸建てからアパートやマンション住まいとなると、今の半分以下の広さになります。 3分の1あれば、良いかも。 それ以下かも知れません。 そうなると、物が入りません。

もちろん和ダンスは捨てる事にためらいはありませんが、他のタンス類を考えても部屋に収まりません。 むしろ捨てる事は問題ないのですが、捨てるならば新しく購入しなければいけません。

テレビも大型は不要。 冷蔵庫も洗濯機も大きいと設置場所すらないかも知れません。 キッチン家電も必要最低限に選択する必要がありそう。 掃除機はキャニスター、ルンバ、ハンディタイプと3種類を持ち、それぞれの場所や用途で使用しています。 靴も衣類も、その他の家電も置き切れません。

我が家の物は、古い物が殆どです。

このように、先々どこに住みどう暮らすかは別にしても、この家でない限り、全ては治らない。

万一この家で一生を終えることができても、車椅子生活の娘は残ったものの処分に困るでしょう。 おそらく、全部捨てる事になると思いますが。

たとえそうだとしても、自分で判断して選んだ少ない物の方が、今後の自分が暮らしやすい。

そのように考えると、今後家電が壊れた時の選択肢も狭まります。 買う必要の無いものや、小さなサイズに変更すれば少ない予算で事足ります。

洋服など身の回りのものの収納スペースも今の3分の1以下になるでしょう。

断捨離も私の場合は、アパートマンション住まいを想定して、進める事にしました。 その方が具体的で解りやすいから。

古い加湿器が、最小の加湿能力しか作動しなくなりましたが、買い替えは辞め使えるだけ使います。 今後の自分の暮らしを想定して、必要選択肢を決めていきます。