曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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成功するグレイへの秘訣、やりきる人は1割だとか

グレイヘアにトライして、グレイヘアにできた人の割合です。

先日、昔行っていた近くの美容院へ行き、美容師さんとの会話です。

「グレイヘアにしたいと挑戦されますが、あと少しのところで、やっぱり老けて見えるからと、途中でやめる人が9割です。」

グレイヘアで素敵に見える人は、服装もメイクも姿勢も全てに気を配りお洒落だから素敵に見えるのだそうです。

私は、白髪染めを辞めて、今丁度3ヶ月です。

額付近の白髪が多く自分で鏡に向かうと、とても目立ちます。

時々まだらな髪が気になり、ストレスになります。

そんな時は、以前購入した本を取り出してパラパラと、グレイヘアが素敵な人を眺めます。

(画像は11月に図書館で借りた時のものですが、その後手元に置きたくてメルカリで買いました。)

この本税込み1,650円ですが、410円。

ポイント使って390円でとても綺麗な本を手にできました。

この本の中に、美容ジャーナリスト、エッセイストの斉藤薫さんの「成功するグレイヘアの秘訣」が書かれています。

グレイになるほどに手間をかけ、スタイリングにこだわり、髪だけでなくファッションにこだわり、ともかく全身に神経を行き届かせないと成功しない。

また

50歳を過ぎたら、次第に顔よりも髪の方が重要になってくる。年々髪の大切さが増していって、70代を過ぎたら女はほぼ髪しだい。・・・・・髪は派手なくらいでちょうどいいのだ。 そういう意味で、グレイヘアは極めて派手。派手だけれども、同時に十分に上品で知的である。

今、鏡を見ると

この人誰?と思う自分がいます。

たるんだ頰の横顔を見ると

もっと、誰??

横顔は、普段見ないので、余計に知らない人状態です。