スコップをガーデンインテリアになんて、考えもしませんでした。
お隣の80歳(?)の奥様に言われて。
あっ!インテリアになるかも?って思いました。
防犯上危ない?インテリアとして飾りながら保管も良いよね。
と
雑草も、上手に生かしておられます。
お隣の若々しい奥様は、頭が柔軟です。
若くいられる秘訣は、柔軟性かもしれません。
私は頭が固い。
ところで、
スコップ?シャベル?ショベル?
呼び方はどれが正しいのでしょう。
東日本と西日本では呼び方が逆だとか??
私はスコップと言ってたかな。
今日はスコップで、書き進めますね。
実は、このタイプのスコップを持ってはいたのですが、先が丸くなり使い難かった。
2018年に台風で物置の屋根が飛んだ時、古かった物置を撤去し、その時に捨ててしまいました。
スコップはこの先が尖ったタイプと、四角いタイプの2つが有ったのです。
腰が悪い私が、スコップを使うことは無いだろう。と先が磨り減ったスコップは処分。
四角いタイプは、もし雪でも積もることがあれば役にたつだろうと、残しました。
ところが、四角いタイプは穴を掘るには適さないし、出番は全くなし。
もう何十年も手入れをしていない花壇。下の方の土は硬くて小さなシャベルでは無理。スコップが欲しい。
高いんだろうな?置き場所も無いしと購入を躊躇していました。
ご近所さんに貸してもらおうか?とすら思ってました。
ところが、ホームセンターで1,000円もしない価格からあったので、買ってきました。
問題は置き場所。
インテリアとして庭に出しっ放しで飾れるんですね!
驚きと感動でした。
飾るなら、もう少し古びたアンティーク風がいい。
それに我が家は丸見えの庭で、ちょっと物騒。
スコップインテリアは、想像だけでおしまい。
けれど、バケツ。
プラスチックのバケツは安いけれど、すぐに日光で朽ちてボロボロになります。
金属のバケツなら、古くなるといい味が出そう。
植木鉢の代わりや、ガーデンツールを入れて飾っておくのもあり。
なんでもすぐに捨てないで、使い回せると楽しいですね。