今年になって頻繁に連絡し始めた、高校時代の地元友人。
怖くて、ポチッてできないのだそうです。
高齢者には多いですよね、インターネットは怖いもの。
オンラインショッピングなんてもっての他。
購入できるのは、カタログショッピングのみだそうです。
支払いも銀行まで行くとか。
唯一買えるのは、LINEのスタンプのみ。
私は、逆にLINEのスタンプ購入は、ややこしくて頭がこんがらがります。
コインとかクレジットとか色々あり、たまに買おうと思うと何が何やら・・・・・で苦手。
そんな友人に代わって、ストレッチポールを注文し直接送る事になりました。
ところが、事前に確認したにも関わらず、彼女に合わないものを注文したかも知れず、ショップへ交換を申し出中。
よくよく聞くと、脊柱管狭窄症だそうです。
それじゃあ、普通のストレッチポールより細めの高齢者向けの方が良いね。
そんなやりとりをしました。
人間、切羽詰まらないとできない事が多い。
運動して筋肉をつけるのが大事と、わかっていても出来ない。
皆同じです。
よほど痛い思いをしなければ、必要性を自分の事として捉えられない。
十分わかっていても喉元過ぎればで、人間楽な方に流されます。
楽しい事なら進んで、出来るのですけどね。
地味な運動や辛い事はやりたくない。
私もよく解ります。
時々、運動サボリますし、自分で決めている半分もやらない事があります。
私の様に数回手術して苦しんで欲しくない。
口を酸っぱくして言いたいけれど、運動の必要性解ってはいるみたい。
私の今の苦しみを一度伝えたので、今後は自主性に任せる。と言っておきました。
解っている人に、口うるさく伝えるのは逆効果だから。
でも、「叱咤激励して欲しい時はいつでも言って」と伝えてあります。
ストレッチポール、交換の問い合わせもしてるから、もう少し待ってね〜〜。
昔の友人は、お互いの性格も解っているのですぐに昔の様に話しやすい。
でも、勝手に必要以上に深く生活に入り込まず、良い関係をず〜〜っと続けていきたい。
旅行に行きたいねと話しますが、コロナが治まり二人とも元気な体じゃないと行けから、筋力つけないとね。