普段着は現在寝起きしている1階の部屋のクローゼットに置いています。
以前車椅子の娘が使用していた部屋です。 車椅子で立ち上がれない娘の手が届く位置のクローゼットパイプの為、必然的に一般的な高さより低いです。 そしてさらにそこにワイヤーバスケットを置いているので、クローゼットとして洋服をかけられる量は全体の約3分の2ほど。 1階に置いているタンス(チェスト)も小さなもので、ほとんど洋服を置けません。
ちょっとそこまでの外出で、着れるものだけ置いています。
数えてみると
- コート 1枚
- ダウンベスト 3枚
- カーディガン 2枚
- セーター(内半袖1枚)12枚
- チュニックワンピ 6枚
- パンツ 7本
- マフラー 1本
- カットソー 4枚
- シャツ 4枚
これが多いのか、少ないのかわかりません。
外出時には2階に上がって、その日に着たい服を選びます。 帰宅後は、洗濯または2階に戻します。
洋服の1日2枚捨てを続けていますが、日によっては捨てるものを決められず、靴下・ストッキングを捨てる日もあります。 捨てると決めてゴミ袋に入れたものの、また引っ張り出したり。 庭の作業用として、古いデニム・ジャンバーも必要と考え、別に置いてあります。
近くのショッピングセンターまで着ていくのも、躊躇う服は捨てました。 それでも、まだ多いと思います。
自分では捨てられないと思っていた服も、外で日の当たる場所で見ると、毛玉が目立ったり。 見る目を変えると、捨て時の服がたくさんありました。
残っている服は、綺麗だけど手入れが面倒とか昔の物が殆どです。
現在は、ゆったり・長めのデザインが主流ですが、自分には大きすぎたり似合わなかったり。
今のデザインでなくても、シンプルな服なら着れます。
慌てず、自分なりに断捨離を進めます。
でも年齢を考えると、健康寿命までは外出できるとしても、あと10年でしょうかね。 今の洋服であと10年過ごせるとも思えないけど、年寄りっぽい服もまだ着たく無い。
捨てながらも、必要な服は考えながら買いたいですね。
「安いから」「持っていない色だから」ではなく本当に必要な洋服のみを買えるようになりたいものです。