au WALLETカードの断捨離がやっとできました。
auの携帯電話をmineoに変更以降、残ってしまった「au WALLET」カード。 1,000位残高が残ったままでした。 ポイントは解約前に使えるだけ使って、残ったポイント72ポイントは使えないのでそのまま諦めます。
しかし、現金と同じに使えるカード残金は使いたい。
解約当初は何も知らず、レジで不足分は現金でお支払いしますと伝えると、「不足があればWALLETカードが使用できません」と言われました。 コンビニでは「残高も不明で調べることもできません」とも言われ、1点だけカード払いで残りは現金支払い。
その後自宅には解約時の残高を控えていましたので、それ以降は購入した金額を控えて、残り248円。
先日、偶然にも手にしたものが248円。 しっかり使いきりました。
するとセブンイレブンで「nanaco」カードを勧められました。 「今なら発行手数料が無料です」と。
パンフレットだけもらって帰り、プリペイドカードも1枚は持っていた方が良いかも?と思い始め、カードにハサミを入れられません。 チャージすれば、有効期限まではこのカード使えるはずです。
でもでも、コンビニでも残高がわからないプリペイドカードって管理が難しい。
コンビニ利用が少ない私、「nanaco」がどこで使えるのか調べました。 私の行動範囲では利用できるお店が少ない。 「au WALLET」の方が、コンビニの縛りが無く使えるお店は多い。
念のため、カード裏記載のお問い合わせ窓口に電話し、残高確認。 0円でした。 その後、WALLETの管理会社「ウェブマネー」に電話を回してもらい確認。
アプリケーション「カードケース」を使用することで、残高確認ができます。 しかし、「ポイントも貯まらないしメリットないですよ」と言われました。
やっぱり、はさみを入れる事にしました。
少額のお金を払うとき、お財布を開くのが面倒なだけでプリペイドカードを作る必要が無い。
私の生活では、プリペイドカードは不要と判断しました。
念のため、電子マネーについて勉強します。 持っているクレジットカードには「QUICPay」と「iD」が付いています。
さらに楽天カードには、「楽天Edy」と、「楽天ペイ」があります。
電子マネーには、 ポストペイ型(後払い)・プリペイド型(前払い)・デビッド型(即時引き落とし) の3種類がありますので、少し勉強します。 普段利用しなくても勉強しておくのは良い事だと思いますが、すぐ忘れるでしょうね・・・・多分。 (忘れる自信あります)
この度は良くわからずに、カードを作るのは辞めました。
お財布は少しでも軽くしたいですからね。