曇り空から青空に!

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この季節の印象はアウター

洋服の整理をしながら、手持ちの捨てられない古い服でコーディネートを考えています。

どうすれば着れるか、捨てないで着ることばかり考える私です。 その中ではみ出したものを捨てると決めたのは、間違っていたかもしれません。

外出せずに引きこもってばかりの私、用事もたまっています。 そろそろ外出して用事をこなさなくてはと、あれこれ外出時の服を考えます。

古い服でコーディネートを考えて、さてコートは? 無理やり着ることを考えた洋服ではコートがありません。 白っぽいコートがあれば。 ふと思い出しました、1枚ありました。 着ていないので全体のバランスがわからないのですが、どうも全体的に昔っぽい。

やはり無理やり合わせた洋服。 パーソナルカラーも全く合っていないし、たまにしか出かけないのに、似合わない洋服で外出する必要があるのか?

以前もブログで取り上げた山本あきこさんの本の中に

アウターありきのコーデです 秋冬はアウターを着ない日が少ないです。つまり、コーディネートの印象が「アウター」になります。アウターの下におしゃれをしても、結局のところ、アウターでその人の印象が決まってしまうのです。

アウターをいつも同じものばかり着たり、似たような丈や色では確かに印象は変わらないですね。 まして、古いコートを出して無理やり着なくても良いと思えました。

もし、今回捨てずに古いコートの出番があるとしても、全てが好みじゃない、古いものばかりと合わせなくてもいいと思います。 どこか1箇所でも、旬のもの、好きなもの。 できれば顔まわりにパーソナルカラーと一緒に取り入れるべきでは?

他にも、外出時ではなく普段着に取り入れて着る物も考えたりしていています。

退院して1ヶ月以上経ち、時々80オーバーのお姉様達と同室だった時に聞こえた言葉や様子がとても懐かしいです。

その高齢女性の一人が、女はいくつになってもオシャレをしたい。 オシャレに興味が無くなったらお終いよ。

と、かなりしゃがれた声の方でしたが、とても印象に残っています。

普段はどんな洋服を着る方なんでしょう?と興味津々。

今私も、興味は外出時に何を着よう。 そんなことばかり考えています。

単に用事をこなしに出かけるだけですが、今他に考えられることもなく。 洋服整理と一石二鳥で、想像力を膨らませています。