冬は下着や靴下がやたら多い、タンスの引き出し。
下着の入れ替えをキッカケに、衣類購入スケジュールを考えました。
なぜこんなにヒートテックの下着がいるのか?
当地は寒いです。
朝は霜が降りることもあります。冬には珍しいことではありません。
昨シーズンの冬には2〜3回ですがペアガラス窓枠の結露が凍りました。
暖冬になった昨今では珍しいですが、本当に寒い。
また日中は光熱費削減のため、極力エアコンをつけません。
一人なら、着込めば過ごせます。
もちろん寒いと思えばエアコンつけますよ。
凍えて過ごすほど我慢強くはありません。
したがって、下着はヒートテック、天候によっては極暖です。
このヒートテックの下着ですが、
持っているのは、タンクトップ・半袖・長袖・長袖タートルネック・極暖・極暖タートルネックと6種類もあります。
他にもヒートテック短パン。レギンスタイプ。
それぞれ3〜4枚づつ持ってます。
タイツも靴下も超厚地まで。
タンスに全て入るスペースはあるのですが、本当に必要か考えました。
昨シーズンの終わりに、極暖シリーズの買い足しもしました。
でも今シーズン極暖シリーズは1枚しか着ていません。タートルネック極暖は出番がありません。
ヒートテックの各タイプも次の秋までには買い替えが必要と考え、被服費予算に入れたのですが必要ないと思える様になりました。
確かに極暖は軽くて暖かく、あれこれ厚着をする必要がありません。
地域の外作業参加(最近は不参加)などには必要ですが極暖は1枚あればOK。
長袖ヒートテックも、衣類の組み合わせの工夫で乗り切れるのでは?
組み合わせで気に入っているのは、ガーゼのタートルです。
DoCLASSEの
「コットンダブルガーゼ・タートル/9分袖」です。
現時点で残っているカラーとサイズはわずかですが、とても着心地がいいです。
同じ様な商品で7分袖もありますが、冬は9分袖の方が暖かい。
ガーゼは肌あたりがいいし、繊維の間に空気を含むので暖かいです。
長袖や極暖ヒートテックの代わりになりそうです。
ヒートテックシャツの種類と枚数が減らせます。
歳をとると肌は弱くなります。セーターが首に当たるとチクチク、時にはかぶれます。
半袖やタンクトップヒートテックシャツの上にガーゼタートルを着るとハイネックやタートルセーターを着てもチクチクしません。
身頃は透けないので春になったら1枚でも着れます。
多用途に使えて便利、さらに心地良いのでオススメです。
DoCLASSEはセールシーズン以外でも安くなる時があるので、次のシーズンには早めにチェックします。
おしゃれはしたいですが、被服費は削減できる重要な項目。
しっかり計画的に管理し、無駄を省いてお洒落を楽しみたいです。