今年初めての衣服整理を行いました。
捨てるのではなく、今は着ない、着たく無い服ですが数年後なら着るかもしれない服の行き場です。
クローゼットの中身を減らすべく考えますが、毎年シーズンごとに出しては、仕舞います。
着ない服(セーターやチュニック)がぶら下がって窮屈です。
今は着ない、着たくない服。
最初は13枚だったのですが、パンツを黒からオフホワイトに変えたら、着ようかなと思えるセーターが2枚。
近くのスーパーに行っても、ほとんどの人のパンツが黒。
歳をとると黒いパンツにセーターなど合わせると顔が余計にくすんで見えます。
明るい色のパンツを追加すると、トップスに合わせられる色が増えました。
アイボリーホワイトの思いもしなかった効果で、2枚救出。
アイボリーホワイトには、もちろんネイビーやグレーも合うし、黒と合わせるよりグレーもずっと素敵になります。
でも画像ではグレーがありますよね。
デザインが今の私には地味というか、骨格診断でウェーブタイプの私には全く似合わないのです。
よって、着たく無い。
でも70歳近くなったら着れそうです。
断捨離本やネット情報によると、本当は捨てるべきです。
袖を通さない理由は、今の自分には地味、顔色が悪く見える。
もう少し前なら着れた服が、今の自分には地味。
デザインが今の気分じゃない。
おそらく捨てるべきです。
しかし我が家には、収納場所はたっぷりあります。
5年〜10年後なら着るかもしれませんので、一旦見えない場所に纏めて保管することにしました。
これで毎年、出しては仕舞う作業がなくなります。
地味な服が違和感なく似合うようになったら着るかもしれない。
そう思い、まとめて保管です。
5年後(68歳)にもう着ないと思ったら処分。
70歳を過ぎると着るかも?と思ったら箱に戻す。
この年齢はあくまでも今の心境ですが、1年後に箱を開けて検討するかも知れません、あくまでもアバウトです。
60代後半では、体のラインも顔のくすみもシワも今とは変わるでしょうから、衣服の好みも変わると思います。
その都度購入できれば良いですが、年金カツカツ生活でパズルの様に項目費を組み合わせて捻出するので、着そうな服は捨てない。
衣服の好みは、これから先の健康度合いも影響すると思うのですが、保管場所があるならばこんな方法も有りだと思います。
(あくまでも今の私はね。)