曇り空から青空に!

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室温・湿度・気圧を読むと生活の管理ができる?

気圧を読むって、どうするのでしょうか?

調べると、温湿度計と同様に気圧が表示されるものがありました。

これまで私は、気圧は台風の時に天気予報で聞く知識しかありません。

ところが今読んでいる、石黒智子さんの本「小さな暮らし」の中で、気圧を読む事で生活スタイルをコントロールされています。

朝起きるとまず、室温、湿度、気圧を読みます。 冬は雪でも振らない限り、室温は10℃以下には下がりません。1月から2月初めのいちばん寒いころで12℃です。湿度は60%前後。気圧は980〜1020hPa。1000hPa以下なら西高東低なので晴れていても外気温が上がりません。ストーブを消すのは、12時から午後2時半までです。 気圧が1020hPaに上がると、朝の室温が12℃、天気予報の最低気温が5℃最高気温が13℃でも室温は16℃以上になります。ストーブは朝の9時まで、夕方は日が暮れるころに付けます。 ・・・・・

と、書かれています。

気圧で室温の予測ができるのでしょうか?

興味を持って、この部分を何度も読みましたが良く理解できません。

そもそも住んでいる地域の気候、家の仕様も違うので当然室温も違います。

気圧計も持っていないのでわかりません。

改めて、天気予報アプリを見ると気圧が表示されていました。

我が家はオール電化で、暖房もすべて電気です。

灯油やガス暖房ほど暖かくありません。

こたつも持っていないので、メイン暖房はエアコンです。

エアコン暖房をガンガンにかけると部屋は乾燥しますし、電気代も恐ろしいことになります。

気圧を読んで室温コントロールや生活が快適になれば?と興味を持って何度も読みました。

そもそも我が家には気圧計がありません。

気圧グラフのアプリ「頭痛ーる」なんてのがありました。

気圧が急に下がると頭痛がおきやすいみたい、他にも古傷が痛んだり。

当地では月末まで気圧は安定しているようです。

しばらくは天気も良さそう。

家仕事も、庭仕事も捗るはずですが、私はあちこち病院です。

合間に少しづつ早めに大掃除ならぬ、中掃除をしたいのですが。

あと少し、右手が自由に使えるようになるまで効率が悪く、作業が捗りません。

焦らず、慌てずゆっくりですかねぇ。

本「小さな暮らし」はまだ途中ですが、参考にしたいところは沢山あります。

タイトルは「小さな暮らし」ですが、持ち物や生活スタイルが厳選されていて、ある意味贅沢で豊かな暮らしです。

簡素・節約・自然・自由・堅実と様々な言葉が当てはまります。どの言葉もピッタリ。

羨ましく、お手本にしたい。

けれど、私は私。お財布事情も違います。

沢山は持たないけれど、心地よく暮らせるお気に入り。

私のこれからに生かせたらと思います。