アルミハンガーの汚れに困って調べてみました。
どうやら寿命らしい
無印良品のアルミハンガーが、便利で気に入っていたのですが
いつの頃からか、物干しと密着する部分に黒ずみが。
そのせいで、室内の白い竿も黒い汚れが付きます。
拭いて綺麗にしても、すぐに黒くなります。
竿の汚れはメラミンスポンジで拭くと、おおよそ落ちますが
白い竿の艶は無くなりましたし、またすぐに黒くなります。
調べた結果
表面の酸化被膜が削れてしまった様です。
こうして画像を見ると剥がれているのが良くわかります。
アルミはその様に変化する素材だそうです。
ハンガーとしては普通に使えるので、使っていましたが
アルミ製品の寿命とは考えが及びませんでした。
しかし、
ステンレスも少し汚れます。
ハンドタオルを掛けて使っています
無印の
「ステンレス横ブレしにくいフック」ですが
白いチェストに触れる箇所が黒いスジになってます。
これは、掃除で簡単に落ちます
これも新しい時にはこの様にならなかったと思います。
フック自体には傷もありませんが、チェストかどちらかの多少の埃がこの様になるのかは不明です。
手が黒くなる程ではありませんので、こちらは気になった時に擦って落とします。
金属はすぐに触れる箇所が黒ずむので、プラスチックフックにも代えて使いましたが、軽くてすぐにフックが外れるのでこちらも使い難い。
どちらかを我慢するしかないのかも?
結局
手に黒いのが付くほどのアルミハンガーは困るので、別の物を購入してみました。
新商品だそうです。
再生ポリプロピレンハンガー
10本で499円でした。
アルミハンガーより場所を取り嵩張ります、私には許容範囲
自分に合うか試すしかありません。