カイロで火傷した肩、三日目です。
火傷に気付いた翌日は、病院が休みで手持ちの薬を塗って済ますつもりでした。
けれど日増しにピリピリ痛みが増すのです。
肩から後ろ首にかけて、下着の上からカイロを貼っての低温火傷。
自分では、鏡越しにしか見えない位置。
大したことは無いと思うものの、よく見えない上に痛みが増し不安で病院へ。
皮膚が破れて、ピリピリ痛いようです。 (うっかりボディブラシがあたり、皮膚が破れた)
多分、処方された薬を塗れば大丈夫そうです。
けれど低温火傷は、厄介で後から皮膚が黒くなることがあるそうです。
その場合は、すぐに受診するよう言われました。
医者でも、最初は軽く見えても案外重症のことがあるからと。
つまり、処方された薬を塗りながら様子見です。
(火傷にはゲンタシンを処方されました。)
やっぱりカイロやあんか、湯たんぽによる低温火傷が怖いです。
私は、寝る前まで電気あんかで足元を温めているのですが、寝る時には外します。
先日は外し忘れて布団の中へ入り、あんかに足が触れ気付いて直ぐに外しました。
何回も低温火傷を経験しているので、本当に怖いのです。
トイレの便座だって、同じ箇所が長時間触れていると低温火傷しますよ。
数年前に、娘が便座からずり落ちかけて、便座と手すりの間に挟まれた時は背中に便座の一部が当たり、低温火傷しました。
こんなことは滅多に無いことですが、スッポリとはまり骨が当たって抜けなくなったのです。
軽く見えても重症の場合もある、低温火傷。
本当に気をつけてくださいね。