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ヘアカラー、浴室で失敗に気づく

勢いよくへカラーを出し、そこで初めて失敗に気づきました。

ヘアカラーはこの画像の左側。

マイナチュレ カラートリートメントを使用しています。

ところが、画像の右側ボディオイルジェルを間違えて浴室に持ち込み、勢いよくチューブから出し、そこで初めて気づきました。

透明と白の間の色なので、さすがに髪につける前には気づきましたけどね。

大きさといい、茶系の色といい似ています。

洗面台の下に保管していて疑いもせず、手にとって浴室に入った訳です。

初めの頃は、このチューブタイプを、ビニール手袋をした手に出しながら直接手で塗ってました。

でも塗り難い。

1本でショートヘアだと5〜6回は使えます。

地肌が染まりますし、残りが少なくなってくると手が滑って出し難い。

残り少なくなると、空気が一緒に押し出され、プシュッ!っと飛び散ることも!

色々困り

そこでやっと、最初に容器に出して使おうと考えました。

あるもので!

使わない保存容器。

使用後の保管も考えると大きすぎない方が、スペースを取らず良いと思ったのですが・・・・

ダメでした。

柄が邪魔して、毛全体が中に入らず角のカラー剤を取ることができない。

やはり、丸ですよ。

使用する毛染めブラシが入る大きさの、ボウル型。

失敗して、気づく鈍感さ。想像すれば分かるのにね!

ヘアカラーの性質かと思うのですが、ブラシを使っても地肌に色が残ります。

色残りが、少なくなるよう地肌もかなりすすぎます。

それでも、地肌に色が残ります。

そして、気になることが他にもあります。

生え際や首にもカラーが残っているようです。

入浴後や翌朝の顔のお手入れ時に、コットンを使うのですが、コットンに薄く色がつきます。

首や襟足まで拭くと、結構色付きます。

カラートリートメントなので、シャンプー後にタオルドライした髪に塗布し、その間に体を洗ってます。

最後にカラートリートメントをしっかり流し、タオルドライで終了。

翌日のシャンプー時には、かなりの色が落ちます。

それ以降は、コットンの色付きが気になることは無いです。

翌々日以降も、初回ほどではありませんが、シャンプー剤で色は落ち続けます。

カラートリートメントの性質なのでしょうか?

寝癖で、髪に水を沢山つけることもあるのですが、服に色が付くかも知れません。翌朝は危険です。

翌日、雨に濡れるのも危険かも??

手触りや色は好きなのに、この色落ちが苦手。

カラートリートメントは、普通のカラー程色付かないので、白髪の多い箇所は色のトーンが違います。

私の場合、額の生え際の白髪が集中している箇所、一番気になる箇所の染まりが薄い。

5日程度で、シャンプー時の色落ちは気にならなくなるけれど(多少は落ちます)、同時に生え際の色はどんどん退色します。

同時に髪の手触りも悪くなります。

カラートリートメントを使うメリットは、

髪を傷めないことと、色が退色することで伸びた白髪部分との境目が目立ち難いこと。

うーーーん。

これから先、どうすれば良いのか。

メルカリで調達したので、あと2本残ってます。使いきれるかしら・・・・。

困った、困った。