市販の濡れマスク、良いのですが結構なお値段です。
たまに使うならありですし、ネットだとかなりお安く購入できます。
私なんて12月上旬の入院中からずっと喉がイガイガ。 届けてもらった濡れマスクも3枚ほど使用しましたが、あとは普通の使い捨てマスク。 濡れマスクの方が、喉はず〜〜っと楽。
11日に退院してからも、マスクは手放せません。 暖房をつけると湿度は30%。 アロマデフューザーの加湿ではさほど湿度は上がりません。
友達にハッカ油をマスクにスプレーすると良いって聞き早速実施。
原液では、きつかったと聞きました。
スプレー容器に適当に水を入れて、ハッカ油を垂らしました。 量は適当です。 それを使い捨てマスクの外側から、スプレー。 なかなか良いです。 最初は、使い捨てマスクと変わらないほど効果を感じました。
ところが、マスクに直接スプレーではすぐに乾いてしまいます。 日中は、乾くたびにスプレー。 しかし就寝中はそうもいきません。 特に朝起きた時が、一番痛い。
ネットで検索すると、ガーゼマスクを使用する方法がありました。
私は、コットンを水で湿らせて、そこにハッカ油をスプレーと考えました。 このコットンが入るサイズの袋(ガーゼのハンカチから作成)を作り、使い捨てマスクの内側に入れたいと思い、早速実行。 チクチク手縫いです。
落ちるかもしれないしと、ダメ元でやってみました。
普通に家の中で家事をするには、落ちません。 マスクにゆとりがあり過ぎると、落ちるかもしれません。
鼻の穴をコットンの袋で覆うと、息が苦しくなりました。 コットンは鼻の穴の下付近に来るよう下げると息も苦しくなく、ハッカ油の効果もあります。
コットンを湿らせてスプレーしているので、効果の時間も長いです。
まだ作ったばかりで、就寝中に試していないので朝まで効果があるかは不明です。 夜はコットンを2枚にするなど、やってみる価値はありそうです。
外からの見た目は、普通の使い捨てマスクと変わりません。
私にはとても良いので、ガーゼハンカチであと2枚袋を作る予定です。 コットンは厚手のしっかりしたものを使用しましたが、薄手や小さなコットンの場合は濡らすと小さくペシャンコになるので、数枚重ねるなど工夫が必要です。 コットンは、呼吸が苦しくなるので、鼻の穴の下に来る位置につけると良いです。
ハッカ油は虫除けスプレーを作ったり、使い勝手がいいです。 夏にはお風呂に垂らすと、ひんやり、さっぱりです。 1瓶あると、何かと役立ちます。
あとはトローチと、喉スプレーを買ってきてもらいました。
これらで日中の苦しさは、かなりなくなりました。 早く風邪を撃退しなくては。