曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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風邪で結局病院へ、眠剤ももらう

風邪をぶり返し、また鼻水と喉の痛み。

マスクを工夫して、使い捨てマスクより効果はあるものの、市販の10時間保湿効果なんて無理でした。

鼻水もいったん治っていたのに、透明な鼻水がダラダラ。 また、別の風邪をもらったようです。 今は体力がないですからね。 今年も残り少なく、これ以上こじらせると辛いので重い腰をあげ、近くの病院へ行き、風邪薬と眠剤を処方してもらいました。

眠剤は退院時に7回分。

これまではストンっと眠れるタイプなので、家に帰れば眠れるはず。 けれど、もしも眠れなかったらとお守りとしてもらいました。

帰宅して初日は1錠。 次は自分で半分にして、1/2錠。 半分だと2〜3時間で目が覚めますが、また眠れます。 1/2に慣れると朝まで、眠れます。 途中から、眠剤なしで眠ろうとしましたが、眠れません。 寝付けない。 右足の麻痺の違和感と痛みで、どうしても気になって眠れないのです。 眠りが浅く何度も目が覚め、睡眠不足。 結局1/2錠を飲んでいますが、このままでは薬が不足。 年を越せません。

そんなわけで、処方してもらった眠剤

4年前の手術後にも眠れず処方してもらいましたが、翌日頭痛が残り自分には合わないと思っていました。 この時の、薬の名前は覚えていません。

今回は高齢者のいびき合唱、トイレ前の部屋と眠れない条件が揃っていたので素直に眠剤をもらったところ、以前のような頭痛はありません。 よく眠れます。 しかし、やはり副作用はありました。 舌に苦味が残り、薄味の食事だと苦味の方が勝り美味しくありません。 同じ訴えがあるようで看護師に教えてもらうまで、この薬の副作用だとは思いもしませんでした。

別の薬に変えることができると言われましたが、眠剤に嫌な記憶しかない私は頑なに「アモバン」でいいです。 と、苦味が残っても「アモバン」です。

アモバン」はジェネリック名だそうです。

これまでは自分で苦労して、包丁で半分に割っていました。 医師が、「半分に割って出せるよ」と これなら、手間が省けます。

最終目標は、眠剤なしで眠ることですが 薬局でも「寝不足になるより、飲んで眠る方が良いですよ」と。

退院時に大量に処方された薬。 もう2週間以上経ちましたが、まだまだ沢山あります。

こんなに大量の薬が、普通になる生活がそこまで来ている気がします。

日常的に薬が必要になると、ちょっとした風邪でも市販薬を飲めません。 すると風邪をこじらせることになります。

今回でしみじみと感じました。

薬漬け生活を卒業したい。