野菜1日350gを摂るのは大変で、なかなか出来ないってCMでも見ますよね。
野菜350gを実際に計ったことがありません。
ところが、最近冷凍パックを作っています。
村上祥子さんの本「凍ったまますぐ使える冷凍パック」を読んで実行してます。
一人分の冷凍パックは、フリージングパックSサイズに入れて冷凍します。
たんぱく質50g+野菜100gを食べやすく切って、一袋を作ります。
100g×3回と+αで、1日350gの野菜が摂れる計算ですね。
実際に作って感じたのは、野菜100gって意外と少ない。
大根とブロッコリーを生のまま冷凍した100gです。本当はたんぱく質も入れて一緒に冷凍するのですが、無かったので野菜のみの冷凍パックです。
生のまま冷凍し、調味料を入れた中に肉・野菜はそのまま入れてレンジでチン。
まだ慣れなくて、冷凍パックの本を見ながら色々作ってます。
レシピより味は薄めで作りますが、レンジクッキングなかなかいいですよ。
今日の昼食には、この野菜にたんぱく質の牛肉50gを足して「牛肉と大根の韓国スープ」を作りました。
もう1品は昨日の残り物、厚揚げとエノキの甘め味付けですが、生姜・にんにく・鷹の爪を効かせたピリ辛煮。玉ねぎとネギも入れたので、昼食の野菜は150g程度は取れているはず。
夕食はもっと食べてるので、野菜1日350gは食べてると思います。
CMって、過大広告!!
確かに青汁とか不足しがちな栄養素が取れるのでしょうけれど、あれだけ見ると野菜を摂ることが非常に難しいと思ってしまいます。
入院を何度も経験すると、病院によってや時期によっては、野菜これで足りてるの?と思うこともありましたけど、きちんと計算されているはず。
こんな感じの食事で、入院先の病院がJA系だったので食事が非常に美味しかったです。
特に野菜が多いとも思えませんが、普通ですよね。
普通に作れば大丈夫なんじゃないでしょうか?
一人暮らしは、人によっては料理が億劫で手抜きになりますので、冷凍パックを作っておくと簡単に1品が出来便利です。
今日も、夕食準備時に冷凍パックを作ります。