曇り空から青空に!

老いて身体が多少不自由でも、楽しまなくちゃ人生は一度きり。最後は笑顔でありがとうと終われるように

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手摺りのお世話になってます

自分の体と向かい合って、観察しています。 どんな動作をすると痛いのか、どうすると楽なのか?

一番痛いときはそれどころではありませんでしたが、もう2週間経ち、痛み止めで多少は痛みが和らいでいます。 一番痛い状態を医師や理学療法士に診てもらっていないので、どう伝えるか自分で観察です。

何となくわかってきました。 痛みをやわらげる運動もわかりました、でもねその姿勢から起き上がろうとするとまた、イテテてとなります。 自分の楽な姿勢の反対の動作をすると良さそうです。 だけど、それって難しいです。

長年の姿勢が悪影響を及ぼしているのか。 無理に逆の姿勢、特に骨盤周りを矯正しようとすると、膝を曲げて膝を外側に開いた歩き方。まるでゴリラです。 これを娘に話すと退化してると言われました。

まさにそうです、退化です。 人間の二本足歩行の姿勢は本来無理がある姿勢と聞いた事があります。

退化して進化前の姿勢で歩くと楽になります。 でも、いくら何でもそれでは外は歩けません。 痛くても、ゆっくり歩きます。

自分の体に何が起こっているのか不安です。

ある姿勢をとると、一気に足がパンパンに張って痛くなります。 その状態では足を床につくこともできません。 しかし朝起きた時が一番痛いので、そのうちにトイレに行きたくなり無理して手すりを持ち壁伝いに行きます。

これは、3年前に付け替えた手摺りです。 元々は、画像右橋にチョットだけ映っているいる直線部分のみでした。 それも昔の手摺りは太かった。 階段が曲った所から上には手摺りが無くて怖かったのです。 握り易い太さに変えて、階段部分全部に手摺りをつけてもらっていますので、階段の上り下りができます。

しかし、朝は現状はこの手摺りでやっとです。 時には座って一段一段降り、上がる時も手をついて腰を曲げて一段一段です。

これがひどくなるとポータブルトイレがベッドの側に必要になりますよ。

こんなに酷いのは朝だけなのですけどね。

困ったなぁ?

ポータブルトイレの頑丈なタイプ我が家にあるけど、重くて簡単には動かせませんし、できれば置きたくない。

筋肉をつける体操頑張ろう、効果はわからないけど頑張るしかない。